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path: root/ja/man/man8/wormcontrol.8
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authorHiroyuki Hanai <hanai@FreeBSD.org>1998-02-25 04:54:20 +0000
committerHiroyuki Hanai <hanai@FreeBSD.org>1998-02-25 04:54:20 +0000
commit8384f4bcfce51214ce5b2fa99a60d7db4e02363f (patch)
tree9a912a1c634d7df0309fe385710d13ec918f04cd /ja/man/man8/wormcontrol.8
parentab973c72d17604d5e87846977f5228b5a042e631 (diff)
Notes
Diffstat (limited to 'ja/man/man8/wormcontrol.8')
-rw-r--r--ja/man/man8/wormcontrol.8232
1 files changed, 232 insertions, 0 deletions
diff --git a/ja/man/man8/wormcontrol.8 b/ja/man/man8/wormcontrol.8
new file mode 100644
index 0000000000..1aefce1c9c
--- /dev/null
+++ b/ja/man/man8/wormcontrol.8
@@ -0,0 +1,232 @@
+.\"
+.\" Copyright (C) 1996
+.\" interface business GmbH
+.\" Tolkewitzer Strasse 49
+.\" D-01277 Dresden
+.\" F.R. Germany
+.\"
+.\" All rights reserved.
+.\"
+.\" Written by Joerg Wunsch <joerg_wunsch@interface-business.de>
+.\"
+.\"
+.\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without
+.\" modification, are permitted provided that the following conditions
+.\" are met:
+.\" 1. Redistributions of source code must retain the above copyright
+.\" notice, this list of conditions and the following disclaimer.
+.\" 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright
+.\" notice, this list of conditions and the following disclaimer in the
+.\" documentation and/or other materials provided with the distribution.
+.\"
+.\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE AUTHOR(S) ``AS IS'' AND ANY
+.\" EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE
+.\" IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR
+.\" PURPOSE ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE AUTHOR(S) BE LIABLE
+.\" FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR
+.\" CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT
+.\" OF SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR
+.\" BUSINESS INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF
+.\" LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY, OR TORT
+.\" (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE
+.\" USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH
+.\" DAMAGE.
+.\"
+.\" %Id: wormcontrol.8,v 1.3.2.2 1997/03/06 08:00:45 mpp Exp %
+.\" jpman %Id: wormcontrol.8,v 1.3 1997/08/16 13:45:04 horikawa Stab %
+.\"
+.\" arrgh, hilit19 needs this" :-(
+.Dd Jan 27, 1996
+.Os
+.Dt WORMCONTROL 8
+.Sh 名称
+.Nm wormcontrol
+.Nd CD-R ドライバの制御
+.Sh 書式
+.Nm wormcontrol
+.Op Fl f Ar device
+.Ar command
+.Op Ar params...
+.Sh 解説
+.Ss オプション
+.Bl -tag -ident -width "XXX"
+.It Fl f Ar device
+デフォルトの
+.Pa /dev/rworm0
+に代えて、デバイス
+.Ar device
+を使用します。
+.El
+.Ss 概略
+.Nm
+は、書き込み可能 CD
+.Pq CD-R
+の様々なパラメータを調整するために
+.Xr worm 4
+ドライバの動作を制御するのに用いられるユーティリティです。
+.Pp
+他の多くのデバイスと異なり、
+CD-R デバイスは大変厳密な処理手順を要求します。
+データ書き込みに先立って、ドライブ速度を選択しなければなりません。
+またドライブを
+.Ql dummy
+モードにすることも出来ます。
+このモードでは、あらゆる動作はレーザを止めて行われます。
+このようにして、最悪の事態に陥ってメディアを破壊することなく、
+書き込み環境が実際に CD-R を焼くのに十分なデータ速度を提供できるか否かを
+テストすることができます。
+.Pp
+新しいトラックに書き込むには、そのトラックが音声トラックになるのか
+データトラックになるのかをドライブに教えてやる必要があります。
+音声トラックはブロックサイズ 2352 バイトで書き込まれますが、
+データトラックはブロックあたり 2048 バイトです。
+実際に利用できるデータフォーマットは他にもありますが、
+このドライバが現在のところサポートしているのは、この
+.Em Yellow Book
+モード 1 フォーマットだけです。
+音声トラックについては、ドライバは更に、
+データをプリエンファシス付きで書き込むかどうかについても
+知る必要があります。
+.Pp
+ひとたび、あるセッションの全トラックが書き込まれると、
+ディスクは
+.Em 定着
+させなければなりません。
+これは目録とリードアウト情報をディスクに書き込む処理であり、
+この処理をしなくてはディスクは利用できません。
+.Ss コマンド
+.Bl -tag -indent -width "prepdisk"
+.It select Ar vendor-id model-id
+残念なことに、各 CD-R ドライブベンダは独自の SCSI コマンドセットを
+実装することになってしまいました。従って
+.Xr worm 4
+ドライバは、ある特定のデバイスのためにどの
+.Ql quirk
+ファンクションを使うのか知る必要があります。
+現在のところ、ドライバ内に quirk 情報がスタティックにコンパイルされている
+デバイスのみ動作します。
+しかし将来的には、これらをローダブル・モジュールとして
+利用できるようにする予定です。
+.Em select
+コマンドは、適切な quirk を見つけるようドライバに指示します。
+ドライバは指定された
+.Ar vendor-id
+および
+.Ar model-id
+を既知の quirk リストと照合します。
+一致するものがなければエラーが返され、
+そのデバイスは quirk レコードが正しく選択されるまで
+他の処理に利用できなくなります。
+.Pp
+現在までに、ベンダ/モデル名として
+.Dq PLASMON
+\&/
+.Dq RF4100 ,
+.Dq PHILIPS
+\&/
+.Dq CDD2000 ,
+.Dq HP
+\&/
+.Dq 4020i
+が知られています。
+.It prepdisk Ar single \&| double Op Ar dummy
+ディスクの書き込み準備を行います。
+この処理はトラック準備の前に行い、
+セッションが完了するまでその状態を保つ必要があります。
+通常 (single) 速度
+.Pq 音声データ用
+あるいは倍速 (double)
+.Pq CD-ROM データ用
+のいずれかを指定しなければなりません。
+オプションで引数
+.Ar dummy
+を指定することで、テスト用にレーザをオフにしておくよう
+ドライブに指示することができます。
+.It track Ar audio \&| data Op Ar preemp
+次トラックのフォーマットに関する情報をドライバに伝えます。
+.Ar audio
+あるいは
+.Ar data
+.Pq CD-ROM
+を選択しなければなりません。
+音声トラックにおいてデータをプリエンファシス付きで書き込むためには、
+オプション引数
+.Ar preemp
+を指定しなければなりません。
+ひとたびこのコマンドを正しく指定したら、
+トラックの書き込み準備は完了です。
+.It fixate Ar toc-type Op Ar onp
+ひとたび全トラックを書き込んだら、このコマンドにより
+現在のセッションをクローズします。
+引数
+.Ar toc-type
+は 0 から 4 までの 1 桁の数で、以下の意味を持ちます:
+.Bl -item
+.It
+0 CD 音声
+.It
+1 CD-ROM
+.It
+2 CD-ROM 第 1 トラック モード 1
+.It
+3 CD-ROM 第 1 トラック モード 2
+.It
+4 CDI
+.El
+.Pp
+オプション引数
+.Ar onp
+は
+.Dq open next program area
+の意で、この CD-R の次のセッションが将来オープンされ、
+書き込みが可能であることを意味します。
+それ以外の場合、この CD-R はクローズされ、修正できないままとなります。
+.El
+.Sh 診断
+内部で呼び出される
+.Xr ioctl 2
+コマンドのエラーコードが
+.Xr perror 3
+機能によって表示されます。
+.Sh 使用例
+データ CD-R を焼く典型的な手順はこのようになります:
+.Bd -literal
+# wormcontrol select PLASMON RF4100
+# wormcontrol prepdisk double
+# wormcontrol track data
+# rtprio 5 team -v 1m 5 < cdrom.image | rtprio 5 dd of=/dev/rworm0 obs=20k
+# wormcontrol fixate 1
+.Ed
+.Pp
+注意: 上の
+.Xr dd 1
+コマンドは主として、データストリームを
+.Dq スライス
+するために用いられています。
+これは、かなり特殊なブロックサイズで音声データを書き込む際に、特に有用です。
+内部で用いられるデバイスは
+.Em ロウ
+デバイスなので、上のコマンドで用いられるブロックサイズは CD-R の
+ブロックサイズの整数倍でなければなりません。
+.Pp
+上に述べたコマンド
+.Xr team 1
+は基本システムの一部ではありませんが、
+一定のデータストリームを CD レコーダにパイプで流し込むのに
+極めて有用です。
+.Sh 関連項目
+.Xr dd 1 ,
+.Xr team 1 ,
+.Xr ioctl 2 ,
+.Xr perror 3 ,
+.Xr worm 4
+.Pp
+.Pa /usr/share/examples/worm/*
+.Sh 歴史
+.Nm wormcontrol
+は現在も開発途上です。
+.Sh 作者
+本プログラムは
+.ie t J\(:org Wunsch
+.el Joerg Wunsch
+Dresden によって寄贈されました。