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author | Hideyuki KURASHINA <rushani@FreeBSD.org> | 2003-02-02 17:13:38 +0000 |
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committer | Hideyuki KURASHINA <rushani@FreeBSD.org> | 2003-02-02 17:13:38 +0000 |
commit | e6a1a7b5c845186eb04bfa95ae9db23d831ee761 (patch) | |
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-rw-r--r-- | ja_JP.eucJP/articles/multi-os/article.sgml | 45 |
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diff --git a/ja_JP.eucJP/articles/multi-os/article.sgml b/ja_JP.eucJP/articles/multi-os/article.sgml index 34934169e8..779c1e752d 100644 --- a/ja_JP.eucJP/articles/multi-os/article.sgml +++ b/ja_JP.eucJP/articles/multi-os/article.sgml @@ -2,10 +2,15 @@ The FreeBSD Documentation Project The FreeBSD Japanese Documentation Project - Original revision: 1.25 + Original revision: 1.33 $FreeBSD$ --> -<!DOCTYPE ARTICLE PUBLIC "-//FreeBSD//DTD DocBook V4.1-Based Extension//EN"> +<!DOCTYPE ARTICLE PUBLIC "-//FreeBSD//DTD DocBook V4.1-Based Extension//EN" [ +<!ENTITY % ja-authors PUBLIC "-//FreeBSD//ENTITIES DocBook Author Entities//JA"> +%ja-authors; +<!ENTITY % authors PUBLIC "-//FreeBSD//ENTITIES DocBook Author Entities//EN"> +%authors; +]> <article> <articleinfo> <title>FreeBSD と他の OS を共存させるには</title> @@ -33,8 +38,7 @@ この文章を書くにあたり、 Annelise Anderson <email>andrsn@stanford.edu</email>、 Randall Hopper <email>rhh@ct.picker.com</email>、 - Jordan K. Hubbard <email>jkh@time.cdrom.com</email> - には、特にお世話になりました。 + &a.jkh; には、特にお世話になりました。 </para> </abstract> </articleinfo> @@ -62,7 +66,8 @@ このツールを使えば、データを破壊することなくハードディスクの パーティションを切り直すことができます。 また、データを破壊せずにパーティションのサイズを変更したり削除できる - Partition Magic という商用のプログラムも出回っています。</para> + <application>Partition Magic</application> + という商用のプログラムも出回っています。</para> </sect1> <sect1 id="ch2"> @@ -91,8 +96,8 @@ <term>OS/2 Boot Manager</term> <listitem> - <para>これは、FAT、HPFS、FFS (FreeBSD)、および EXT2 (Linux) - の起動に対応していて、FAT32 パーティションもサポートします。 + <para>これは、FAT、FAT32、HPFS、FFS (FreeBSD)、および EXT2 (Linux) + の起動に対応しています。 パーティション選択は、カーソルキーで行います。 OS/2 Boot Manager は、他のマスターブートレコード (MBR) を 使用するブートマネージャと異なり、 @@ -117,7 +122,8 @@ 起動プロセスの細かい制御が可能です。 このプログラムのベータ版では、 カーソルキーを用いて起動する OS を選択することができます。 - これは、FreeBSD CD-ROM の <filename>\TOOLS</filename> ディレクトリ、 + これは、FreeBSD CD-ROM の + <filename class="directory">\TOOLS</filename> ディレクトリ、 あるいは <ulink URL="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/tools/"> ftp</ulink> に収録されています。</para> </listitem> @@ -191,10 +197,12 @@ <step> <para>次に Linux をインストールします。 すべての Linux ディストリビューションについて確認したわけではありませんが、 - 少なくとも slackware には LILO (<xref linkend="ch2"> 参照) + 少なくとも + <ulink URL="http://www.slackware.com">Slackware</ulink> + には LILO (<xref linkend="ch2"> 参照) が含まれています。Linux の <command>fdisk</command> コマンドを使って、ハードディスクを切り分けるとしたら、 - わたしの場合は最初のドライブ (root パーティションと swap + わたしの場合は最初のドライブ (ルートパーティションとスワップ を合わせてだいたい 300MBくらい) に Linux の全システムを入れるでしょう。</para> </step> @@ -204,18 +212,20 @@ をインストールするかどうか聞かれた時、 LILO のインストール先は MBR (マスターブートレコード) ではなく - Linux の root パーティション上になっていることを必ず確認して下さい。</para> + Linux のルートパーティション上になっていることを + <emphasis>必ず</emphasis>確認して下さい。</para> </step> <step> <para>残りのハードディスクは、すべて FreeBSD にあてます。 - この時、FreeBSD の root スライスが 1024 シリンダを越えないように + この時、FreeBSD のルートスライスが 1024 シリンダを越えないように 気を付けます (ここで想定している 720MB のディスクの場合、 1024 シリンダは 528MB の位置にあります)。 残りのハードディスク (270MB) は、 - <filename>/usr</filename> と - <filename>/</filename> スライスにあてることもできます。 - 2 番目のディスクの残りは、<filename>/usr/src</filename> + <filename class="directory">/usr</filename> と + <filename class="directory">/</filename> スライスにあてることもできます。 + 2 番目のディスクの残りは、 + <filename class="directory">/usr/src</filename> とスワップ領域に使用します。 この残りの容量は、手順 1) で作成した Windows アプリケーション / データのパーティションに依存します。</para> @@ -305,9 +315,10 @@ D: 1 A PRI DOS 420 FAT** 60% <para>BSD システムが存在しているところに Windows 95 を載せると、MBR が <quote>破壊</quote> されてしまいます。 そのため、ブートマネージャの再インストールが必要になります。 - Boot Easy は、CDROM の \TOOLS ディレクトリあるいは + Boot Easy は、CDROM の + <filename class="directory">\TOOLS</filename> ディレクトリあるいは <ulink URL="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/tools/">ftp</ulink> - サイトに含まれる BOOTINST.EXE ユーティリティを用いて、 + サイトに含まれる <filename>BOOTINST.EXE</filename> ユーティリティを用いて、 再インストールすることが可能です。 また、インストーラのパーティションエディタを使って Boot Easy を再インストールすることもできます。 |