diff options
| author | Hiroyuki Hanai <hanai@FreeBSD.org> | 1998-06-01 04:46:11 +0000 |
|---|---|---|
| committer | Hiroyuki Hanai <hanai@FreeBSD.org> | 1998-06-01 04:46:11 +0000 |
| commit | aecdfc0fc09d21a70a59362f3393e0fbd7219dec (patch) | |
| tree | 9079f00e4a99ace75243b7c76a54d00957bae91a /ja_JP.eucJP/man/man8 | |
| parent | 502bb1380e65943035e0522483cb29829932863c (diff) | |
Notes
Diffstat (limited to 'ja_JP.eucJP/man/man8')
| -rw-r--r-- | ja_JP.eucJP/man/man8/named.8 | 81 | ||||
| -rw-r--r-- | ja_JP.eucJP/man/man8/named.restart.8 | 4 |
2 files changed, 43 insertions, 42 deletions
diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/named.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/named.8 index 807e53297f..95a320a02c 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/named.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/named.8 @@ -165,7 +165,7 @@ check-names response ignore これはおもにルートドメインサーバの位置のようなデータを指定するために 使われます。 このキャッシュは通常は使われませんが、現在のルートサーバをみつけるための -ヒント ``hint'' として使われます。 +「ヒント」として使われます。 ``root.cache'' ファイルは ``berkeley.edu.zone'' と同じフォーマットです。 複数の ``cache'' ファイルを指定することもできます。 ``root.cache'' ファイルは \s-1FTP.RS.INTERNIC.NET\s+1 から @@ -177,15 +177,15 @@ check-names response ignore ``Berkeley.EDU'' ゾーンにおける信頼すべきデータを含んでいることを 宣言しています。 ``berkeley.edu.zone'' ファイルは RFC 883 に記述されている -マスターファイルフォーマットのデータが含まれています。 -全てのドメイン名は起点 (ここの例では ``Berkeley.EDU'' ) に対し -相対的に指定されます。(詳細は後述。) +マスタファイルフォーマットのデータが含まれています。 +全てのドメイン名は起点 (ここの例では ``Berkeley.EDU'') に対し +相対的に指定されます (詳細は後述)。 2番目の ``primary'' 行ではファイル ``ucbhosts.rev'' が ドメイン ``32.128.IN-ADDR.ARPA'' の信頼すべきデータを含んでいることを 宣言しています。 これはネットワーク 128.32 におけるアドレスをホスト名に変換するために 使われます。 -それぞれのマスターファイルは +それぞれのマスタファイルは そのゾーンの SOA レコードで始めなければなりません。(下記参照) .LP 例における最初の ``secondary'' 行では @@ -195,29 +195,30 @@ check-names response ignore この行で指定された他のアドレス (10 個まで) を順に試みます。 セカンダリコピーもここで指定されているドメインについての 信頼すべきデータとなります。 -この行における最初の4つ組ドットアドレス表記でないものは +この行における最初の 4 つ組ドットアドレス表記でないものは、 転送されたゾーンのバックアップをとるファイル名として扱われます。 ネームサーバはこのバックアップファイルがブート時に存在すれば、 -ゾーン情報を読み込み、マスターサーバに接続できない場合でも +ゾーン情報を読み込み、マスタサーバに接続できない場合でも 完全なコピーとしてゾーン情報を供給します。 -ドメインの新しいコピーがマスターサーバのいずれかから自動ゾーン転送されれば、 +ドメインの新しいコピーがマスタサーバのいずれかから自動ゾーン転送されれば、 このファイルは更新されます。 ファイル名が指定されなければ、 一時ファイルが使用されゾーン転送が成功した後に削除されます。 これは不要なトラフィックを発生するため、おすすめできません。 -2番目の ``secondary'' 行ではサブネット 128.32.136 におけるアドレスから -ホスト名へのマッピングはその前のゾーンと同じマスターサーバから得ることを +2番目の ``secondary'' 行では、サブネット 128.32.136 におけるアドレスから +ホスト名へのマッピングは、その前のゾーンと同じマスタサーバから得ることを 宣言しています。 .LP -``forwarders'' 行では他のサーバからの再帰的な問い合わせを +``forwarders'' 行では、他のサーバからの再帰的な問い合わせを サイト単位で受け持つサーバのアドレスを指定しています。 ブートファイルに 1 つか複数のフォーワーダが指定してあると、 サーバはキャッシュに含まれていない全てのデータの問い合わせを 先ずフォーワーダに送ります。 -各々のフォーワーダには応答が返ってくるか、 -指定されている全てのフォーワーダに問い合わせが終るまで順に問い合わされます。 +応答が返ってくるか、 +指定されている全てのフォーワーダに問い合わせが終るまで、 +各々のフォーワーダに順に問い合わせます。 フォーワーダから応答が返って来ない場合、 -サーバは ``forward-only'' モードでなければ +サーバは、``forward-only'' モードでなければ、 forwarder 行が指定されていない場合と同様に処理を続けます。 この問い合わせの転送機能はマスタサーバにサイト単位の大きなキャッシュを 生成し、 @@ -228,7 +229,7 @@ forwarder 行が指定されていない場合と同様に処理を続けます。 ``slave'' 行は古いソフトウェアとの互換性のために設けられています。 これは ``options forward-only'' と同一です。 .LP -``sortlist'' 行は他のネットワークより優先するネットワークを指定するのに +``sortlist'' 行は、他のネットワークより優先するネットワークを指定するのに 使われます。 サーバと同じネットワーク上のホストからのアドレスの問い合わせには、 先ずローカルネットワークアドレスにリストされているもの、 @@ -241,7 +242,7 @@ forwarder 行が指定されていない場合と同様に処理を続けます。 これは古い中間的なサーバとの互換性を取るために ``tcplist'' として 指定することもできます。 .LP -``include'' の指定 (例では使われていない) は他のファイルの内容があたかも +``include'' の指定 (例では使われていない) は、他のファイルの内容があたかも ``include'' の指定がある場所におかれているように扱うために使われます。 この指定はゾーンが多数あるか、ゾーンを論理的にグループ化し多数の人によって メンテナンスしている場合に有用です。 @@ -249,10 +250,11 @@ forwarder 行が指定されていない場合と同様に処理を続けます。 指定します。 ファイル名の前後に引用符は必要ありません。 .LP -``bogusns'' の指定 (例では使われていない) は指定されているネームサーバアドレス -(これはドメイン名ではなく 4つ組ドット表記にて指定される) +``bogusns'' の指定 (例では使われていない) は、 +指定されているネームサーバアドレス +(これはドメイン名ではなく 4 つ組ドット表記にて指定される) には問い合わせをしないことを \s-1BIND\s+1 に指示します。 -この指定はある特定のサーバのゾーンやキャッシュのデータが不正であることが +この指定は、ある特定のサーバのゾーンやキャッシュのデータが不正であることが あらかじめ分かっていて、 問題が修正されるまでデータの汚染を防止したい場合に有用です。 .LP @@ -282,9 +284,9 @@ limit の名称に続く数字はその後に続く ``k'', ``m'', ``g'' のいずれかによって 照会先を返すよう指示します。 そのサーバが他のホストの \fIresolv.conf\fP ファイル中に記述されている場合は、 このオプションは指定しないでください。 -\fBno-fetch-glue\fP これは応答中の付属データ ``additional data'' セクションを +\fBno-fetch-glue\fP これは応答中の「付属データ(additional data)」セクションを 生成する時に、 -\s-1BIND\s+1 が missiong glue をフェッチしないようにします。 +\s-1BIND\s+1 が存在しない糊 (missing glue) をフェッチしないようにします。 これは、\fBno-recursion\fP と共に用いられ、 \s-1BIND\s+1 のキャッシュサイズが大きくなったり、壊れたりするのを防ぐのに 使われます。 @@ -294,7 +296,7 @@ limit の名称に続く数字はその後に続く ``k'', ``m'', ``g'' のいずれかによって 通常、この指定はサーバを運用したいが、 サーバが物理的もしくは管理上の理由によりインターネットに アクセスできない場合に使われます。 -\fBfake-iquery\fP 逆引き ``inverse queries'' に対してエラーではなく、 +\fBfake-iquery\fP 「逆引き (inverse queries)」に対してエラーではなく、 にせの応答を返すことを \s-1BIND\s+1 に指示します。 これはクライアントにマイクロコンピュータやSunOSのホストが沢山ある場合に 役に立ちます。 @@ -312,7 +314,7 @@ limit の名称に続く数字はその後に続く ``k'', ``m'', ``g'' のいずれかによって 応答がキャッシュや転送されない場合の \s-1BIND\s+1 の振舞を、 引数に ``fail'', ``warn'', ``ignore''を指定することによってそれぞれ、 失敗する、 -システムのログにメッセージを残すような単に警告する、 +システムのログにメッセージを残す、 不正な名称を無視し従来の方法で処理する、というように指定することができます。 名称は、それがホスト名の場合は RFC 952 に準拠していれば正しいものと判断され、 ホスト名以外の場合は表示可能な \s-1ASCII\s+1 文字でのみ構成されていれば @@ -322,7 +324,7 @@ limit の名称に続く数字はその後に続く ``k'', ``m'', ``g'' のいずれかによって 古いソフトウェアとの互換性を取るためのもので、 ``limit transfers-in'' と同一です。 .PP -マスターファイルは制御情報とゾーン中のオブジェクトの +マスタファイルは制御情報とゾーン中のオブジェクトの 資源レコードのリストからなり、次の形式を取ります。 .RS .nf @@ -335,7 +337,7 @@ $ORIGIN <domain> .RE ここで、 .I domain -にはルートの場合は "." を、現在の起点の場合は "@"、 +にはルートの場合は "." を、現在の起点の場合は "@" を、 それら以外では通常のドメイン名を指定します。 .I domain が ``.'' で終っていない通常のドメイン名である場合は、 @@ -370,18 +372,18 @@ A .IP NS 信頼できるネームサーバ (ドメイン) .IP MX -メールエクスチェンジャー (ドメイン) +メールエクスチェンジャ (ドメイン) 優先順位 (0..32767) に引続き指定します。 優先順位は小さい値が優先順位の高いことを示します。 .IP CNAME 別名に対応した正式名 (ドメイン) .IP SOA オーソリティゾーンデータの開始を示します。 -(ホストの属するドメイン、メインテーナーのドメインアドレス、 +(ホストの属するドメイン、メンテナのドメインアドレス、 シリアル番号、その後にリフレッシュ、リトライ、有効期限、最小 TTL (RFC 883を参照) の各値を秒で指定したパラメータが続く)。 .IP NULL -ヌルリソースレコード (形式、データなし) +ヌルリソースレコード (形式やデータはありません) .IP RP いくつかのドメイン名の責任者 (メールアドレスか参照できるテキスト) .IP PTR @@ -399,7 +401,7 @@ A 新しい RFC にていくつかのリソースタイプが標準化されていますが、 このバージョンの \s-1BIND\s+1 ではまだ実装されていません。 .PP -各マスターゾーンファイルはそのゾーンの SOA レコードで始まらなければなりません。 +各マスタゾーンファイルはそのゾーンの SOA レコードで始まらなければなりません。 以下に SOA レコードの例を示します。 .LP .nf @@ -413,31 +415,30 @@ A .fi .LP SOA ではシリアル番号を指定します。 -シリアル番号はマスターファイルを更新するたびに変更する必要があります。 +シリアル番号はマスタファイルを更新するたびに変更する必要があります。 シリアル番号 (serial) は少数点つきの数字を指定することもできますが、 整数への変換は乗算や加算ではなく文字列としてつなげて行っているため、 あまり賢い方法とはいえません。 年月日と 0〜99 のシリアル番号を使用することで、 このフィールドのサイズである符号なしの 32 ビット以内に収まります。 -このやり方はグレゴリー暦の 4294年には考え直す必要があることは確かですが、 +このやり方はグレゴリ暦の 4294 年には考え直す必要があることは確かですが、 それについては心配する必要はないでしょう。 セカンダリサーバは秒で指定されたリフレッシュ時間 (refresh) の間隔で シリアル番号をチェックします。 シリアル番号に変更があれば、新しいデータを読み込むために ゾーン情報が転送されます。 -リフレッシュ時間が過ぎてもマスターサーバに接続できない場合は、 +リフレッシュ時間が過ぎてもマスタサーバに接続できない場合は、 リトライ時間 (retry) の間隔でリフレッシュが試みられます。 -期限切れ時間 (expire) が過ぎてマスターサーバに接続できない場合は、 +期限切れ時間 (expire) が過ぎてマスタサーバに接続できない場合は、 セカンダリサーバはそのゾーンの全てのデータを破棄します。 最小値 (minimum) はファイル中の生存時間 (``\s-1TTL\s+1'') が 明示的に指定されていないレコードの生存時間となります。 .SH 注釈 ブートファイルでの ``domain'' と ``suffixes'' の指定は廃止され、 -もっと便利なリゾルバベースの部分的修飾ドメイン名 -(partially qualified domain names) の接尾辞の実装に取って代わりました。 -以前のメカニズムではかなりの状況下で、 -特にローカルネームサーバが完全な情報を持っていない場合に -うまく動作しないことがありました。 +もっと便利なリゾルバベースの実装、すなわち部分的な形のドメイン名 +(partially qualified domain names) の接尾辞に置き変えられました。 +以前のメカニズムでは多くの状況下で失敗することがあり、 +特にローカルネームサーバが完全な情報を持っていない場合に失敗しました。 .sp 以下に各シグナルを .IR kill (1) @@ -478,12 +479,12 @@ SIGUSR1が送られるたびにデバッグレベルが上がります。 .SH 関連ファイル .nf .ta \w'/var/tmp/named_dump.db 'u -/etc/named.boot ネームサーバ コンフィギュレーション ブートファイル +/etc/named.boot ネームサーバの設定ブートファイル /etc/named.pid プロセス ID (旧システム) /var/run/named.pid プロセス ID (新システム) /var/tmp/named_dump.db ネームサーバデータベースのダンプ /var/tmp/named.run デバッグ出力 -/var/tmp/named.stats ネームサーバ 統計データ +/var/tmp/named.stats ネームサーバの統計データ .fi .SH 関連項目 kill(1), gethostbyname(3), signal(2), diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/named.restart.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/named.restart.8 index 67bcfd0265..867b865854 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/named.restart.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/named.restart.8 @@ -60,8 +60,8 @@ named.restart \- ネームサーバを停止し、再起動する .SH 解説 このコマンドは実行中のネームサーバに \s-1SIGKILL\s+1 を送り、 -.IR /etc/sysconfig -にネームサーバが実行されるよう記述されていれば、新たに起動します。 +新たに起動します。 +.SH バグ ネームサーバが実際に動作しているか確認をしないため、古い PID キャッシュ ファイルが残っていると無関係なプロセスを停止させてしまうことがあり得ます。 .PP |
