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path: root/ja/man/man1/ftp.1
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Diffstat (limited to 'ja/man/man1/ftp.1')
-rw-r--r--ja/man/man1/ftp.144
1 files changed, 22 insertions, 22 deletions
diff --git a/ja/man/man1/ftp.1 b/ja/man/man1/ftp.1
index 0d7487af05..1c2f65e15c 100644
--- a/ja/man/man1/ftp.1
+++ b/ja/man/man1/ftp.1
@@ -236,7 +236,7 @@ ASCII 形式のファイル転送時には、
復帰/改行
の文字列によってレコードが認識されます。
.Ic \&cr
-がオン(デフォルト)の時には、改行コードのみでレコードを区切る
+がオン (デフォルト) の時には、改行コードのみでレコードを区切る
.Ux
に適合するように、
復帰コードが文字列から除去されます。
@@ -406,7 +406,7 @@ gate-ftp サーバへ接続する際のポートとして使用されます。
.Nm
は、最後の引数が
.Ic ls
-の出力を受け取るローカルのファイルであるかをユーザーに問い合わせます。
+の出力を受け取るローカルのファイルであるかをユーザに問い合わせます。
.Ar local-file
の指定がない場合や
.Fl
@@ -446,7 +446,7 @@ gate-ftp サーバへ接続する際のポートとして使用されます。
.Nm
は最後の引数が
.Ic mdir
-の出力を受け取るローカルファイルであるかをユーザーに問い合わせます。
+の出力を受け取るローカルファイルであるかをユーザに問い合わせます。
.It Ic mget Ar remote-files
リモートマシンで
.Ar remote-files
@@ -551,7 +551,7 @@ gate-ftp サーバへ接続する際のポートとして使用されます。
によって処理されているかもしれない)
入力ファイル名のためのテンプレートです。
.Ar inpattern
-に`$1', `$2', ..., `$9' の文字列を含むことによって、
+に `$1', `$2', ..., `$9' の文字列を含むことによって、
変数を使用したテンプレートも使えます。
`$' を特別扱いしたくない時には
`\\' を使ってください。
@@ -640,11 +640,11 @@ nmap $1.$2.$3 [$1,$2].[$2,file]
.Tn FTP
サーバとのコネクションの確立を試みます。
.Ic 自動ログイン
-オプションがオン ( デフォルト時 ) の場合には、
+オプションがオン (デフォルト時) の場合には、
.Nm
は自動的に
.Tn FTP
-サーバに対してログインを行ないます ( 以下を参照 ) 。
+サーバに対してログインを行ないます (以下を参照)。
.It Ic page Ar file
.Ic file
を取得して、
@@ -652,7 +652,7 @@ nmap $1.$2.$3 [$1,$2].[$2,file]
で指定されたプログラム
(デフォルトは
.Xr less 1
-)を使って表示します。
+) を使って表示します。
.It Ic passive
パッシブモードを切り替えます。パッシブモードがオン
(デフォルトはオフ) なら、ftp クライアントは
@@ -729,9 +729,9 @@ nmap $1.$2.$3 [$1,$2].[$2,file]
.Sq yes
として扱われます。
.It Ic proxy Ar ftp-command
-ftp コマンドを 2次制御接続上で実行します。
+ftp コマンドを 2 次制御接続上で実行します。
本コマンドを用いることで、同時に 2 つのリモートマシンとコネクションを確立し、
-2つのサーバ間でファイル転送を行なうようにすることができるようになります。
+2 つのサーバ間でファイル転送を行なうようにすることができるようになります。
最初の
.Ic proxy
コマンドは
@@ -952,7 +952,7 @@ getと似ていますが、
が指定されていなくて、
.Tn FTP
サーバが必要とする場合は
-( ローカルエコーをオフにしてから )
+(ローカルエコーをオフにしてから)
.Nm
がユーザに問い合わせます。
.Ar account
@@ -1016,9 +1016,9 @@ account コマンドがリモートサーバに渡されます。
.Dq 古典的な
ftp の形式
.It ftp://[user:password@]host[:port]/file
-ftp URL形式で、
+ftp URL 形式で、
.Ev ftp_proxy
-が定義されていなければ ftpプロトコルで取得します。
+が定義されていなければ ftp プロトコルで取得します。
そうでなければ
.Ev ftp_proxy
で指定されたプロキシを経由した http を使って転送します。
@@ -1032,9 +1032,9 @@ ftp URL形式で、
.Ar user
でログインします。
.It http://host[:port]/file
-HTTP URL形式、http プロトコルで取得します。
+HTTP URL 形式、http プロトコルで取得します。
.Ev http_proxy
-が定義されている場合は、その内容が HTTPプロキシサーバの
+が定義されている場合は、その内容が HTTP プロキシサーバの
URL として使用されます。
.El
.Pp
@@ -1117,7 +1117,7 @@ URL として使用されます。
.Nm
は与えられた引数をつけて
.Xr popen 3
-を用いてシェルを呼び出し、標準入力から(標準出力へ)読み出し(書き込み)ます。
+を用いてシェルを呼び出し、標準入力から (標準出力へ) 読み出し (書き込み) ます。
シェルコマンドにスペースが含まれている時には
引数は引用符で囲まれなければなりません。
(例:
@@ -1125,7 +1125,7 @@ URL として使用されます。
)
特に有用な例としては \*(Lqdir \&|more\*(Rq があります。
.It
-上記のチェックにひっかからず、 ``globbing'' が許可されている場合、
+上記のチェックにひっかからず、``globbing'' が許可されている場合、
ローカルファイル名は
.Xr csh 1
のファイル名展開規則にしたがって展開されます。
@@ -1276,7 +1276,7 @@ new-line によって分割されます。
マクロは指定された名前を用いて定義されます。
その内容は
.Pa .netrc
-の次の行から始まり、空行 ( 改行文字の連続 ) が現れるまで続きます。
+の次の行から始まり、空行 (改行文字の連続) が現れるまで続きます。
.Ic init
というマクロが定義されているならば、
自動ログイン処理の中での最後の段階で自動的に実行されます。
@@ -1318,10 +1318,10 @@ new-line によって分割されます。
パッシブモードの FTP をデフォルトで使用します。
.It Ev FTPSERVER
.Ic gate
-が有効な時に gate-ftpサーバとして使用するホスト。
+が有効な時に gate-ftp サーバとして使用するホスト。
.It Ev FTPSERVERPORT
.Ic gate
-が有効な時に gate-ftpサーバに接続するのに使うポート。
+が有効な時に gate-ftp サーバに接続するのに使うポート。
デフォルトは
.Dq ftpgate/tcp
@@ -1337,10 +1337,10 @@ new-line によって分割されます。
.It Ev SHELL
デフォルトで起動するシェルを定義します。
.It Ev ftp_proxy
-FTP URLリクエストを発行する時に使う FTPプロキシの URL
-(定義されていなければ標準の ftpプロトコルを使います)。
+FTP URL リクエストを発行する時に使う FTP プロキシの URL
+(定義されていなければ標準の ftp プロトコルを使います)。
.It Ev http_proxy
-HTTP URLリクエストを発行する時に使う HTTPプロキシの URL。
+HTTP URL リクエストを発行する時に使う HTTP プロキシの URL。
.El
.Sh 関連項目
.Xr getservbyname 3 ,