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-rw-r--r-- | ja/man/man1/indxbib.1 | 204 |
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diff --git a/ja/man/man1/indxbib.1 b/ja/man/man1/indxbib.1 deleted file mode 100644 index d55ede48e3..0000000000 --- a/ja/man/man1/indxbib.1 +++ /dev/null @@ -1,204 +0,0 @@ -.ig \"-*- nroff -*- -Copyright (C) 1989-1995 Free Software Foundation, Inc. - -Permission is granted to make and distribute verbatim copies of -this manual provided the copyright notice and this permission notice -are preserved on all copies. - -Permission is granted to copy and distribute modified versions of this -manual under the conditions for verbatim copying, provided that the -entire resulting derived work is distributed under the terms of a -permission notice identical to this one. - -Permission is granted to copy and distribute translations of this -manual into another language, under the above conditions for modified -versions, except that this permission notice may be included in -translations approved by the Free Software Foundation instead of in -the original English. -.. -.\" jpman %Id: indxbib.1,v 1.2 1997/03/29 04:27:19 horikawa Stab % -.TH INDXBIB 1 "7 September 1996" "Groff Version 1.10" -.SH 名称 -indxbib \- 文献目録データベース用の逆引きインデックスの作成 -.SH 書式 -.nr a \n(.j -.ad l -.nr i \n(.i -.in +\w'\fBindxbib 'u -.ti \niu -.B indxbib -.de OP -.ie \\n(.$-1 .RI "[\ \fB\\$1\fP" "\\$2" "\ ]" -.el .RB "[\ " "\\$1" "\ ]" -.. -.OP \-vw -.OP \-c file -.OP \-d dir -.OP \-f file -.OP \-h n -.OP \-i string -.OP \-k n -.OP \-l n -.OP \-n n -.OP \-o file -.OP \-t n -.RI [\ filename \|.\|.\|.\ ] -.ad \na -.SH 解説 -.B indxbib -は、 -.IR filename \|.\|.\|. -で指定される文献目録データベースの逆引きインデックスを作成します。逆引きインデックスは -.BR refer (1) -、 -.BR lookbib (1) -、 -.BR lkbib (1) -で利用されます。このインデックスのファイル名は -.IB filename .i -となります(インデックスはいったんテンポラリファイルに書き込まれ、この -名前にリネームされます)。 -.B \-f -オプションを使い、また -.B \-o -オプションの指定もファイル名の指定もしなかった場合には、インデックスファイルは -.BR Ind.i -という名前となります。 -.LP -文献目録データベースは、空行によってレコードに分けられています。 -レコード内では、各フィールドは、行頭にある -.B % -の文字で始まります。フィールドは、 -.B % -に続いた一文字の名前を持ちます。 -.LP -.BR \-c -、 -.BR \-n -、 -.BR \-l -、および -.B \-t -のオプションによって指定された値は、インデックスの中に格納されます。 -インデックスを検索する時には、ユーザが指定する検索キーは、これらのオプションに -従って、捨てられたり切りつめられてしまいます。 -しかし、インデックスを検索して見付かったレコードが、実際にユーザが指定した検索キーを -含んでいる、ということを確かめる場合には、検索キーには -そのような修正は行われません。 -これは、 -ユーザが指定した検索キーのうち少なくとも1つが -(-l オプション等によって捨てられることなく) -インデックスに登録されており、 -かつ検索キーのうちの少なくとも(-t オプションによって)切りつめられた部分を -インデックスのユーザが指定できるならば、 -これらのオプションがインデックス作成時に使われたかどうか、ユーザは気にする必要が -ない、ということを意味します。 -.B \-i -オプションによって指定された値もインデックス内に保存され、 -インデックスを使った検索に適合するレコードがキーに適合するか否かを検証する時に使用します。 -.\" うーんこんな訳でいいのかなぁ...ちょっと自信なし... -.SH オプション -.TP -.B \-v -バージョン番号を表示します。 -.TP -.B \-w -ファイル全体に対してインデックスを作成します。 -各々のファイルが、別々のレコードとなります。 -.TP -.BI \-c file -.BR /usr/share/dict/eign -の代わりに、 -.I file -から共通語の一覧を読み込みます。 -.TP -.BI \-d dir -インデックスに格納する現在の作業ディレクトリのパスとして -.BR pwd (1) -で表示されるパスの代わりに -.I dir -を使います。 -通常、 -.I dir -は -BR pwd (1) -で表示されるディレクトリを差すシンボリックリンクとします。 -.TP -.BI \-f file -インデックスを作るファイルを -.IR file -から読み込みます。 -.I file -が -.BR \- -の場合には、ファイルは標準入力から読み込まれます。 -.B \-f -オプションは1つまでしか使用できません。 -.TP -.BI \-i string -フィールド名が -.IR string -に含まれているフィールドの内容についてのインデックスは作成しません。 -.I string -の初期値は -.BR XYZ -です。 -.TP -.BI \-h n -ハッシュテーブルのサイズとして -.I n -以上の素数を用います。 -.I n -を大きくすると検索は速くなりますが、インデックスは大きくなり、また -.B indxbib -はより多くのメモリを消費するようになります。 -.I n -の初期値は997です。 -.TP -.BI \-k n -入力レコードに対する検索キーの数を、最大で -.I n -個にします。 -.I n -の初期値は100です。 -.TP -.BI \-l n -.IR n -文字未満の検索キーを捨てます。 -.I n -の初期値は3です。 -.TP -.BI \-n n -.I n -個の共通語を、ありふれたものから順に捨てます。 -.I n -の初期値は100です。 -.TP -.BI \-o basename -インデックスの名前を -.IB basename .i\fR -とします。 -.TP -.BI \-t n -検索キーを -.IR n -文字で切り捨てます。 -.I n -の初期値は6です。 -.SH 関連ファイル -.TP \w'\fBindxbib\fIXXXXXX'u+2n -.IB filename .i -インデックスです。 -.TP -.B Ind.i -デフォルトのインデックス名です。 -.TP -.B /usr/share/dict/eign -共通語の一覧です。 -.TP -.BI indxbib XXXXXX -テンポラリファイルです。 -.SH 関連項目 -.BR refer (1), -.BR lkbib (1), -.BR lookbib (1) |