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path: root/ja_JP.eucJP/man/man8/sendmail.8
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-rw-r--r--ja_JP.eucJP/man/man8/sendmail.836
1 files changed, 26 insertions, 10 deletions
diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/sendmail.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/sendmail.8
index cf16cf3b1d..6557d2ce03 100644
--- a/ja_JP.eucJP/man/man8/sendmail.8
+++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/sendmail.8
@@ -1,4 +1,4 @@
-.\" Copyright (c) 1998-2002 Sendmail, Inc. and its suppliers.
+.\" Copyright (c) 1998-2003 Sendmail, Inc. and its suppliers.
.\" All rights reserved.
.\" Copyright (c) 1983, 1997 Eric P. Allman. All rights reserved.
.\" Copyright (c) 1988, 1991, 1993
@@ -9,13 +9,13 @@
.\" the sendmail distribution.
.\"
.\"
-.\" %Id: sendmail.8,v 8.51.2.3 2003/12/01 17:02:00 ca Exp %
+.\" $Id: sendmail.8,v 1.22 2004-10-10 08:30:48 metal Exp $
.\"
.\" $FreeBSD$
.\" WORD: recipient 受け手[sendmail.8]
.\" WORD: envelope sender エンベロープ中の送り手[sendmail.8]
.\"
-.TH SENDMAIL 8 "$Date: 2004-05-31 20:15:13 $"
+.TH SENDMAIL 8 "$Date: 2004-10-10 08:30:48 $"
.SH 名称
sendmail
\- 電子メール配送デーモン
@@ -75,7 +75,8 @@ sendmail.cf を使用します。
.BI \-B type
ボディのタイプを
.IR type
-に設定します。現在有効なのは、
+に設定します。
+現在有効なのは、
7BIT
8BITMIME
@@ -152,6 +153,9 @@ SMTP
は、別の設定ファイルを使用する場合には、
拡張された権限 (ユーザ ID 設定またはグループ ID 設定) を断念します。
.TP
+.BI "\-D " logfile
+デバッグ出力を標準出力の代わりに指定されたログファイルへ出力します。
+.TP
.BI \-d category . level...
.I category
のデバッグフラグを
@@ -190,9 +194,9 @@ TRACEFLAGS ファイルで見つけることができます。
メッセージ伝送状態の通知の受け手として
用いられ、また、Return-Path: ヘッダにも現れます。
.B \-f
-は、``trusted'' なユーザ(普通は
+は、``trusted'' なユーザ (普通は
.IR root ", " daemon ", " network
-です)が使うか、
+です) が使うか、
送り手が自分自身の名前を指定して使う場合のみ指定することができます。
それ以外の場合、X-Authentication-Warning ヘッダがメッセージに
付加されます。
@@ -316,6 +320,13 @@ syslog メッセージ中で使われる識別子を、指定した
.I !
が指定されると、その逆となります。
.TP
+\fB\-q\fR[\fI!\fR]Q\fIsubstr\fR
+隔離された理由の文字列に
+.I substr
+が含まれる隔離されたジョブのみを処理します。
+.I !
+が指定されると、その逆となります。
+.TP
\fB\-q\fR[\fI!\fR]R\fIsubstr\fR
受け手のリストの文字列に
.I substr
@@ -330,6 +341,11 @@ syslog メッセージ中で使われる識別子を、指定した
.I !
が指定されると、その逆となります。
.TP
+\fB\-Q\fR[reason]
+指定された理由で通常のキューの要素を隔離します。
+理由が指定されなければ、隔離されたキューの要素の隔離を止めます。
+上述の要素の選択処理のいずれかと合わせてのみ使うべきです。
+.TP
.BI "\-R " return
メッセージがバウンスした時に返送されるメッセージの量を設定します。
.I return
@@ -373,12 +389,12 @@ DSN に従ったエラーメッセージの中で返送されます。
通常、これらのオプションはシステム管理者のみが使います。
オプションは、コマンドラインから
.B \-o
-フラグを使って(短いオプション名で)指定したり、
+フラグを使って (短いオプション名で) 指定したり、
.B \-O
-フラグを使って(長いオプション名で)指定したり、
+フラグを使って (長いオプション名で) 指定したり、
設定ファイルから指定することができます。ここに記述して
いるのは部分的なもので、コマンド行から指定する場合に便利な物だけを、
-長いオプション名で示しています。完全なリスト(と詳細)は、
+長いオプション名で示しています。完全なリスト (と詳細) は、
.I "Sendmail Installation and Operation Guide"
を参照してください。
オプションには以下の物があります。
@@ -719,4 +735,4 @@ http://www.sendmail.org/
コマンドは
4.2BSD
から登場しました。
-.\" %FreeBSD: src/contrib/sendmail/src/sendmail.8,v 1.12 2004/02/14 21:58:08 gshapiro Exp %
+.\" %FreeBSD: src/contrib/sendmail/src/sendmail.8,v 1.13 2004/08/01 01:16:16 gshapiro Exp %