.\" %FreeBSD: src/usr.bin/ncplogin/ncplogout.1,v 1.10 2004/07/02 22:22:29 ru Exp % .\" $FreeBSD$ .Dd September 15, 1999 .Dt NCPLOGOUT 1 .Os .Sh 名称 .Nm ncplogout .Nd 持続的なコネクションを閉じるようスケジュールする .Sh 書式 .Nm .Op -S Ar server .Op -U Ar user .Op -c Ar handle .Nm .Op -c Ar handle .No / Ns Ar server Ns : Ns Ar user .Sh 解説 .Nm ユーティリティは .Xr ncplogin 1 によって生成されたコネクションを閉じるようスケジュールします。 もしそのコネクションが他のプロセス で使用中であるなどの理由によりビジー状態であれば、 使用中の最後のプロセスが終了した時点で閉じられます。 このコマンドは .Tn DOS の logout.exe コマンドと同等です。 .Pp オプションは以下の通りです。 .Bl -tag -width indent .It Fl S Ar server コネクションを識別する .Tn NetWare サーバの名称を指定します。 アクティブなコネクションがひとつしかない場合は省略できます。 .It Fl U Ar user コネクションを識別するユーザ名です。 アクティブなコネクションがひとつしかない場合は省略できます。 .It Fl c Ar handle ハンドルでコネクションを閉じます。 使用可能なハンドルのリストは次のコマンドで得られます: .Bd -literal -offset indent ncplist c .Ed .El .Sh 歴史 .Nm ユーティリティが最初に登場したのは .Fx 4.0 です。 .Sh 作者 .An Boris Popov Aq bp@butya.kz , .Aq bp@FreeBSD.org .Sh バグ バグは作者に報告してください。