From 3914721463f70500ecc1f59312b122d8788465cf Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: Cy Schubert Date: Wed, 24 Jun 2020 00:20:45 +0000 Subject: Import ntp-4.2.8p15. Security: ntp bug 3661 --- html/drivers/driver40-ja.html | 12 ++++++++++-- 1 file changed, 10 insertions(+), 2 deletions(-) (limited to 'html/drivers/driver40-ja.html') diff --git a/html/drivers/driver40-ja.html b/html/drivers/driver40-ja.html index 99ca4827dfa17..8b24fdc9b1c14 100644 --- a/html/drivers/driver40-ja.html +++ b/html/drivers/driver40-ja.html @@ -52,15 +52,22 @@
server   127.127.40.X   mode 1

-
fudge   127.127.40.X   time1 0.NNN   flag1 0|1
+
fudge   127.127.40.X   time1 0.NNN   flag1 0|1   flag2 0|1   time2 H

Time1 は、受信機からの時刻に加算する調整時間を、固定小数点形式の秒で設定します。
この受信機には、数10ミリ秒 ( 0.0NN秒 ) から百数10ミリ秒 ( 0.1NN秒 ) の調整時間を設定すると良いでしょう。

-

Flag1 は、時刻同期には無関係です。Flag1 を 1 に設定すると、状態を問い合わせるコマンドを DATE コマンドと STIM コマンドの前に発行して、応答を clockstats ファイルに記録します。

+

Time2 は、STUSコマンドの応答が adjusted ではなくなってからの猶予時間を時単位で指定します。
+ この猶予時間は、flag1 と flag2 を共に 1 に設定したときに有効です。

+

Flag1 は、flag2 を 1 に設定しない限り、時刻同期には無関係です。Flag1 を 1 に設定すると、状態を問い合わせるコマンドを DATE コマンドと STIM コマンドの前に発行して、応答を clockstats ファイルに記録します。

0 (Default)DCST と STUS コマンドは、発行しません。
1DCST と STUS コマンドを、発行します。
+

Flag2 は STUSコマンドの応答が adjusted の時だけ、時刻同期処理を行う指定です。この機能を使うときは、flag1 も同時に 1 に設定する必要があります。

+ + + +
0 (Default)常に、時刻同期処理
1adjusted の時だ、け時刻同期委処理

@@ -194,6 +201,7 @@
  • シチズンTIC   JJY-200   http://www.tic-citizen.co.jp/ (日本語)


    +

    JJY-200 は、2013年に販売終了となりました。


    NTPの設定 ( ntp.conf )

    -- cgit v1.2.3