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author | Hiroyuki Hanai <hanai@FreeBSD.org> | 1998-04-27 03:50:50 +0000 |
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committer | Hiroyuki Hanai <hanai@FreeBSD.org> | 1998-04-27 03:50:50 +0000 |
commit | 2858a409bfefa980edf0c4fc1bfeb1058aaba162 (patch) | |
tree | 5cc265961b8c673ff96f9a412dd3fb760b8c298c | |
parent | 8e1ac7bc467214447c334c86636ad5f73c7c5560 (diff) |
Notes
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diff --git a/ja/man/man1/csh.1 b/ja/man/man1/csh.1 index 04796d3edc..7db0b373dc 100644 --- a/ja/man/man1/csh.1 +++ b/ja/man/man1/csh.1 @@ -40,7 +40,7 @@ .Os BSD 4 .Sh 名称 .Nm csh -.Nd C 言語ライクな文法を持つシェル(コマンドインタープリタ) +.Nd C 言語ライクな文法を持つシェル(コマンドインタプリタ) .Sh 書式 .Nm csh .Op Fl bcefimnstvVxX @@ -55,7 +55,7 @@ .Nm ジョブ の項)、対話的なファイル名とユーザ名の補完(参照: .Nm ファイル名補完 -の項)、C 言語ライクな文法を特徴とするコマンドインタープリタです。 +の項)、C 言語ライクな文法を特徴とするコマンドインタプリタです。 対話的なログイン・シェル、また シェル・スクリプトのコマンド・プロセッサの両方の用途で使われます。 .Ss 引数リスト処理 @@ -2136,7 +2136,7 @@ J.E. Kulp of IIASA, Laxenburg, Austria によって、 .Bx 3 で追加されました。 .\" #### modified by kuma 96.12.23 #### -コマンド・インタプリタとしては、履歴(参照: +コマンドインタプリタとしては、履歴(参照: .Sx ヒストリ置換 )、ジョブ制御 (参照: .Sx ジョブ @@ -2169,8 +2169,8 @@ J.E. Kulp of IIASA, Laxenburg, Austria によって、 プロセスを起動したあとの端末出力の制御が貧弱です。おそらく、 このために、 .\" #### modified by kuma 96.12.23 #### -もっと良い仮想端末インターフェースを開発したいと考える人がいても何ら不思議はないです。 -仮想端末インターフェース上なら、 +もっと良い仮想端末インタフェースを開発したいと考える人がいても何ら不思議はないです。 +仮想端末インタフェース上なら、 もっと おもしろい端末出力の制御が可能になるでしょう。 .Pp .\" #### modified by kuma 96.12.23 #### diff --git a/ja/man/man1/gdb.1 b/ja/man/man1/gdb.1 index 51b8d3db5c..2ed4c1d304 100644 --- a/ja/man/man1/gdb.1 +++ b/ja/man/man1/gdb.1 @@ -318,7 +318,7 @@ Emacs が GDB をサブプロセスとして実行する際にこのオプションを付加します。 .B \032\c \&\|' 文字、ファイル名、コロンで区切られた行番号と文字位置、改行の順になっ -ています。これは Emacs→GDB インターフェースプログラムにおいて、 +ています。これは Emacs→GDB インタフェースプログラムにおいて、 フレームに対応するソースコードを表示するために 2 つの `\|\c .B \032\c diff --git a/ja/man/man1/host.1 b/ja/man/man1/host.1 index b1cb2f9fa0..43b094d842 100644 --- a/ja/man/man1/host.1 +++ b/ja/man/man1/host.1 @@ -105,7 +105,7 @@ host [-l] [-v] [-w] [-r] [-d] [-t querytype] [-a] host [ server ] ここでユーザはコマンド "host sun4" を入力しています。最初の行は名前 "sun4.rutgers.edu" は実際にはニックネームであることを示しています。 正式なホスト名は "ATHOS.RUTGERS.EDU' です。続く 2 行ではアドレスが表示 -されています。もし複数のネットワークインターフェイスをもつシステムであ +されています。もし複数のネットワークインタフェースをもつシステムであ れば、その各々は別のアドレスを持ちます。最後の行では ATHOS.RUTGERS.EDU は自分に対するメールは受け取らないことを示しています。このホスト宛ての メールは ARAMIS.RUTGERS.EDU によって取り込まれます。いくつかのシステム diff --git a/ja/man/man1/lint.1 b/ja/man/man1/lint.1 index 72a3392863..db6b457ef1 100644 --- a/ja/man/man1/lint.1 +++ b/ja/man/man1/lint.1 @@ -338,7 +338,7 @@ lint ライブラリを標準の場所から探す前に、 ファイルを作成する際には、余分なメッセージを抑制するため、 .Fl u オプションの使用を推奨します。 -lint ライブラリのソースファイルが単に外部インターフェースに過ぎない場合は、 +lint ライブラリのソースファイルが単に外部インタフェースに過ぎない場合は、 .Fl v オプションを用いると便利です。 .It Fl U Ns Ar name diff --git a/ja/man/man1/mktemp.1 b/ja/man/man1/mktemp.1 index 79db832c60..50b91501a3 100644 --- a/ja/man/man1/mktemp.1 +++ b/ja/man/man1/mktemp.1 @@ -47,7 +47,7 @@ .Op Ar template ... .Sh 解説 .Nm mktemp -ユーティリティは、ファイル名テンプレートを受け取り、 +ユーティリティは、引数のファイル名テンプレートの一つ一つに対して、 その一部を上書きすることにより、ファイル名を生成します。 このファイル名はユニークであり、アプリケーションが使用するのに適しています。 テンプレートは、いくつかの @@ -59,7 +59,7 @@ .Ql X は、現在のプロセス番号やユニークな文字の組み合わせと置き換えられます。 .Nm -が返すことが可能なユニークなファイル名の数は、与えられる +が返すことが可能なユニークなファイル名の数は、指定した .Ql X の数に依存します; .Ql X @@ -78,18 +78,18 @@ .Nm はテンプレート文字列を .Ar prefix -と、設定されていれば +と、 .Ev TMPDIR -環境変数を元に生成します。 +環境変数が設定されていればそれも用いて生成します。 .Ev TMPDIR が設定されていない場合の、デフォルトの場所は .Pa /tmp -です。潜在的にユーザが指定する環境変数を使用することが適切であるかどうか、 -注意を払ってください。 +です。ユーザが指定したかもしれない環境変数の使用が適切であると保証 +できるかどうかに注意を払ってください。 .Pp 1 回の起動でいくつでも一時ファイルを作ってかまいません。これには、 .Fl t -フラグの結果の内部テンプレートをもとにするものも含みます。 +フラグの結果の内部テンプレートをもとにするものひとつも含まれます。 .Pp .Nm mktemp は、シェルスクリプトが安全に一時ファイルを使用するために提供されています。 @@ -98,7 +98,7 @@ この種の命名法は予測されうるので、 レース状態となった場合に容易に攻撃者が勝ってしまいます。 より安全、しかしながらまだ劣ったアプローチとして、 -同じ命名法でディレクトリを使用するというものがあります。 +同じ命名法でディレクトリを作るというものがあります。 この方法では一時ファイルが壊されないことを保証できますが、 単純なサービス停止攻撃を許してしまいます。 上記のような理由により、 @@ -135,7 +135,7 @@ .Sh 使用例 以下の .Xr sh 1 -の一部で、 +スクリプトの一部で、 .Nm の簡単な使用方法を説明します。 このスクリプトは、安全な一時ファイルを取得できない場合には終了します。 diff --git a/ja/man/man1/patch.1 b/ja/man/man1/patch.1 index c2f8875737..872f362415 100644 --- a/ja/man/man1/patch.1 +++ b/ja/man/man1/patch.1 @@ -560,7 +560,7 @@ diff(1) また normal diff 形式でも、行番号の誤りを指摘できるのは \*(L"change\*(R" コマンドや \*(L"delete\*(R" コマンドが現れる場合だけです。 context diff 形式で曖昧度 3 を指定した場合も同様の問題があります。 -適切な対話インターフェースが追加されるまでは、 +適切な対話インタフェースが追加されるまでは、 こういう場合は context diff を見比べて修正が意味的に正しいかどうか 確認すべきでしょう。 もちろん、エラーなくコンパイルできれば、 diff --git a/ja/man/man1/refer.1 b/ja/man/man1/refer.1 index 94a261806b..f8df4401b0 100644 --- a/ja/man/man1/refer.1 +++ b/ja/man/man1/refer.1 @@ -1166,7 +1166,7 @@ troff の ( と .B | は同じ優先順位となります。 -.SS マクロインターフェイス +.SS マクロインタフェース 各参考文献はマクロ .B ]- の呼び出しで始まります。 diff --git a/ja/man/man1/tcpdump.1 b/ja/man/man1/tcpdump.1 index 02c5b9a386..5f22c63204 100644 --- a/ja/man/man1/tcpdump.1 +++ b/ja/man/man1/tcpdump.1 @@ -751,7 +751,7 @@ arp reply csam is-at CSAM\fP 1行目は、ホスト rtsg が、ホスト csam のイーサネットアドレスを問い合わせる 目的で arp パケットを送信していることを意味します。ホスト csam は、自分自身 のイーサネットアドレスを返答しています(この例では、イーサネットアドレス -は大文字で、インタネットアドレス部は小文字で表記してます)。 +は大文字で、インターネットアドレス部は小文字で表記してます)。 .LP \fBtcpdump \-n\fP として起動した場合には、少し冗長になります。 .RS diff --git a/ja/man/man1/tput.1 b/ja/man/man1/tput.1 index 7881f83c54..22dfe3daf1 100644 --- a/ja/man/man1/tput.1 +++ b/ja/man/man1/tput.1 @@ -38,7 +38,7 @@ .Os BSD 4.4 .Sh 名称 .Nm tput -.Nd 端末属性を利用するためのインターフェース +.Nd 端末属性を利用するためのインタフェース .Sh 書式 .Nm tput .Op Fl T Ar term diff --git a/ja/man/man1/vi.1 b/ja/man/man1/vi.1 index de76bbc796..91bd55bb8c 100644 --- a/ja/man/man1/vi.1 +++ b/ja/man/man1/vi.1 @@ -105,7 +105,7 @@ vi プログラムは自由に再配布できます。ライセンスファイルに挙げた条件の を実行します。特にファイル中の最初の位置を決定するのに非常に役立ちますが、 .B cmd はポジジョニングコマンドに限定されません。これは、伝統的な ``+cmd'' -構文に代わる、POSIX 1003.2 で規定されたインターフェイスです。 +構文に代わる、POSIX 1003.2 で規定されたインタフェースです。 .I nex/nvi は新旧どちらの構文もサポートしています。 .TP @@ -154,7 +154,7 @@ gtags モードで編集を開始します。 スクリプトを実行する時に便利です。このモードでは、プロンプトや、 情報を伝えるメッセージや、その他のユーザ向けのメッセージは出力されず、 スタートアップファイルや環境変数は読み込まれません。これは、伝統的な -``\-'' 引数に代わる、POSIX 1003.2 で規定されたインターフェイスです。 +``\-'' 引数に代わる、POSIX 1003.2 で規定されたインタフェースです。 .I \&nex/nvi は新旧どちらの構文もサポートしています。 .TP @@ -176,9 +176,9 @@ gtags モードで編集を開始します。 .I ex/vi へのコマンド入力は、標準入力から行なわれます。 .I \&vi -のインターフェースは、標準入力が端末でない場合にはエラーになります。 +のインタフェースは、標準入力が端末でない場合にはエラーになります。 .I \&ex -のインターフェースでは、 +のインタフェースでは、 .I \&ex は、標準入力が端末でなくても、 ちょうど diff --git a/ja/man/man8/boot_i386.8 b/ja/man/man8/boot_i386.8 index 280f3d2f84..a41154b8b5 100644 --- a/ja/man/man8/boot_i386.8 +++ b/ja/man/man8/boot_i386.8 @@ -97,7 +97,7 @@ BIOS によって認識されるドライブ番号です。 1 つ目のドライブに対しては をロードするのには BIOS の機能を使用するので、そのコントローラに対す る BIOS サポートが必要となることに注意して下さい。 .Pp -サポートされているインターフェイスを以下にあげます。 +サポートされているインタフェースを以下にあげます。 .Bl -tag -width "wdXX" -compact .It wd WD100[2367] とその互換コントローラ上の ST506, IDE, ESDI, RLL ディスク @@ -109,7 +109,7 @@ WD100[2367] とその互換コントローラ上の ST506, IDE, ESDI, RLL ディスク .\"CDROM からのブート .El .It unit -使用されているインターフェイス上のドライブのユニット番号です。 1 つ +使用されているインタフェース上のドライブのユニット番号です。 1 つ 目のドライブに対しては 0 、 2 つ目のドライブに対しては 1 、などです。 .It part ディスク上の BSD 部分内のパーティション文字です。詳しくは diff --git a/ja/man/man8/bootpd.8 b/ja/man/man8/bootpd.8 index 3fda8784ae..b9bb53cfd9 100644 --- a/ja/man/man8/bootpd.8 +++ b/ja/man/man8/bootpd.8 @@ -5,7 +5,7 @@ .\" .TH BOOTPD 8 "November 06, 1993" "Carnegie Mellon University" .SH 名称 -bootpd, bootpgw \- インタネットブートプロトコルサーバ/ゲートウェイ +bootpd, bootpgw \- インターネットブートプロトコルサーバ/ゲートウェイ .SH 書式 .B bootpd [ @@ -36,7 +36,7 @@ level .SH 解説 .I bootpd は RFC951, RFC1532, RFC1533 で定義された -インタネットブートプロトコル (BOOTP) サーバを実装したものです。 +インターネットブートプロトコル (BOOTP) サーバを実装したものです。 .I bootpgw は、要求と応答を、あるサブネット上のクライアントと、 別のサブネット上の BOOTP サーバ (すなわち @@ -260,7 +260,7 @@ bootpc \- BOOTP クライアント届け先ポート によって生成されるデバッグダンプファイル。 .TP /etc/services -インタネットサービス番号。 +インターネットサービス番号。 .TP /tftpboot TFTP サーバと diff --git a/ja/man/man8/fingerd.8 b/ja/man/man8/fingerd.8 index bd2ec90c74..a74af6dced 100644 --- a/ja/man/man8/fingerd.8 +++ b/ja/man/man8/fingerd.8 @@ -46,7 +46,7 @@ .Sh 解説 .Nm は、ネットワークの各サイト上の name と finger プログラムとの -インターフェースを提供する、 +インタフェースを提供する、 .%T RFC1196 で規定されるプロトコルを実現するデーモンプログラムです。 このプログラムはシステムあるいは特定の人について diff --git a/ja/man/man8/ipfw.8 b/ja/man/man8/ipfw.8 index d8907cba31..73ae955ced 100644 --- a/ja/man/man8/ipfw.8 +++ b/ja/man/man8/ipfw.8 @@ -107,7 +107,7 @@ flush 操作も無条件に実行されます。 このオプションが指定されているものとして実行されます。 .It Fl q ルールを追加したり削除したりする際に、メッセージの出力を抑制します -('-f'も含まれます)。 +('-f' も含まれます)。 このオプションは、リモートログインセッションでルールを調整する際に、 (例えば sh /etc/rc.firewall のようにして)スクリプトの中から複数の ipfw コマンド を @@ -370,7 +370,7 @@ IP ヘッダが、 (record packet route), .Ar ts (timestamp) です。 -``!''によって、特定のオプションを含めないよう指定できます。 +``!'' によって、特定のオプションを含めないよう指定できます。 .It established RST または ACK ビットがセットされているパケットのみマッチします。 このビットがセットされることがあるのは TCP のパケットのみです。 @@ -389,7 +389,7 @@ TCP ヘッダが .Ar ack , .Ar urg です。 -``!''によって、特定のフラグを含めないよう指定できます。 +``!'' によって、特定のフラグを含めないよう指定できます。 .Ar tcpflags 仕様を含むルールは非 0 のオフセットを持つ断片化されたパケットに マッチすることはありません。 @@ -413,7 +413,7 @@ ICMP タイプが テストは細心の注意を払って行ないます。テストの際にはコンソールの近くにいる のがよいでしょう。 .It -ループバックインターフェイスのことを忘れてはなりません。 +ループバックインタフェースのことを忘れてはなりません。 .El .Sh 長所 ファイアウォールが常に破棄するパケットが 1 種類あります。 @@ -421,7 +421,7 @@ ICMP タイプが これはパケットとしては有効なものですが、利用目的はファイアウォールを かいくぐることしかありません。 .Pp -ネットワーク越しにログインしている場合、LKM版の +ネットワーク越しにログインしている場合、LKM 版の .Nm をロードすることはそれほど単純なことではありません。 以下のコマンドを奨めます。 diff --git a/ja/man/man8/mount_nfs.8 b/ja/man/man8/mount_nfs.8 index 6b55d13585..6d3116573e 100644 --- a/ja/man/man8/mount_nfs.8 +++ b/ja/man/man8/mount_nfs.8 @@ -94,7 +94,7 @@ readdir での読みとリサイズを指定した値にします。 .It Fl K クライアント-サーバ間のユーザ認証用に Kerberos 認証書をサーバへ渡します。 カーネルが NFSKERB オプションにて構築されている必要があります -インタネットドラフト +インターネットドラフト .%T "Authentication Mechanisms for ONC RPC" を御覧下さい。) .It Fl L diff --git a/ja/man/man8/mount_null.8 b/ja/man/man8/mount_null.8 index 6cdc6ba8a8..24d059c920 100644 --- a/ja/man/man8/mount_null.8 +++ b/ja/man/man8/mount_null.8 @@ -191,7 +191,7 @@ vnode 引数を下位層にマッピングします。 .Pp 2 つ目の方法は、 .Em VOP_OPERATIONNAME -インターフェースを用いて下位層のvnodeの操作を直接起動することです。 +インタフェースを用いて下位層のvnodeの操作を直接起動することです。 この方法の利点は、下位層の任意の操作を起動するのが簡単ということにあります。 欠点は、vnode 引数は手動でマッピングされなければならないことです。 .\" diff --git a/ja/man/man8/mrouted.8 b/ja/man/man8/mrouted.8 index 6255e5ab64..6e15548622 100644 --- a/ja/man/man8/mrouted.8 +++ b/ja/man/man8/mrouted.8 @@ -40,7 +40,7 @@ IP マルチキャストをサポートしない (ユニキャスト) ルータを介したサブネット間で、 マルチキャストを実現する場合、 .I mrouted の実装にはトンネリングのサポートも含まれます。トンネリングとは、 -インタネットのあらゆるところにて稼働している +インターネットのあらゆるところにて稼働している .I mrouted の組の間で仮想的なポイントツーポイントリンクを確立する技術です。 IP マルチキャストパケットは、トンネルを通過するところでカプセル化されます。 @@ -62,9 +62,9 @@ IP ソースルーティングを用いたものですが、 トンネリング機構の実装により、 .I mrouted は、 -実際のインタネットとは独立の、 +実際のインターネットとは独立の、 マルチキャストパケットのみを扱う広範囲の自立システムに跨る -仮想インタネットを構築できます。 +仮想インターネットを構築できます。 これを可能にすることにより、 実験的ではあるが、インターネットマルチキャストをサポートし、 (ユニキャスト)ルータによるマルチキャストルーティング @@ -110,10 +110,10 @@ debug level 2 での挙動に加え、すべてのパケット送出/到着について stderr .PP .I mrouted は、自動的にすべてのマルチキャスト可能なインタフェース、 -つまり、IFF_MULTICAST フラグがセットされたインターフェース +つまり、IFF_MULTICAST フラグがセットされたインタフェース (ループバックインタフェースは除きます) に対して初期化を行い、別の .IR mrouted -に直接接続可能なインターフェースを探索します。 +に直接接続可能なインタフェースを探索します。 デフォルトの設定を上書きする、あるいは別の .IR mrouted に対するトンネルリンクを付加するには、 @@ -188,7 +188,7 @@ advert_metric のデフォルト値は 0 です。 .LP threshold は最小の IP の生存時間であり、 この要件を満たすマルチキャストデータグラムは -指定されるインターフェースもしくはトンネルを転送されます。 +指定されるインタフェースもしくはトンネルを転送されます。 このパラメータによりマルチキャストデータグラムの到達範囲が定められます。 (転送されたパケットの TTL は threshold と比較するだけで、 threshold だけ TTL を減らしたりはしません。 @@ -211,7 +211,7 @@ boundary オプションは、ある範囲のアドレスに対して、管理可能な境界を設 .I mrouted は 2 つ以上の有効な vif (仮想インタフェース) が無いときには実行を開始しません。 vif はマルチキャスト可能な物理インタフェースもしくはトンネルです。 -全ての仮想インターフェースがトンネルの場合は警告が記録されます; +全ての仮想インタフェースがトンネルの場合は警告が記録されます; そのような .I mrouted の設定は、より多くの直接トンネルを指定した方が良いかもしれません diff --git a/ja/man/man8/natd.8 b/ja/man/man8/natd.8 index 59322d9e9c..69247f86a5 100644 --- a/ja/man/man8/natd.8 +++ b/ja/man/man8/natd.8 @@ -15,7 +15,7 @@ .Op Fl o Ar outport .Op Fl p Ar port .Op Fl a Ar address -.Op Fl i Ar interface +.Op Fl n Ar interface .Op Fl f Ar configfile .Nm @@ -185,7 +185,7 @@ remoteIP と remotePORT は、必要な場合により正確なコネクションを .\" passed. .\" (訳注2) kuriyama@opt.phys.waseda.ac.jp (Jan 4 1998) .\" ちょっと直してみたけどまだ不満。 -インターフェイスの IP アドレスが変化すると、 +インタフェースの IP アドレスが変化すると、 .Nm は alias アドレスを動的に変更します。 @@ -329,10 +329,10 @@ alias アドレスを決めるのに、 .Fl n フラグや .Fl interface -フラグを使いたい場合は、そのインターフェイスがすでに設定済みとなるように +フラグを使いたい場合は、そのインタフェースがすでに設定済みとなるように します。例えば、 .Ar interface -として tun0 を指定しようとし、そのインターフェイスで +として tun0 を指定しようとし、そのインタフェースで .Xr ppp 8 を使っている場合には、 .Nm natd @@ -359,7 +359,7 @@ alias アドレスを決めるのに、 natd -interface ed0 -という行でほとんどの場合充分です(正しいインターフェイス名に置き換えて +という行でほとんどの場合充分です(正しいインタフェース名に置き換えて ください)。 .Nm が起動されたら、パケットの流れの方向が natd の方に変わる @@ -375,7 +375,7 @@ alias アドレスを決めるのに、 /sbin/ipfw add divert natd all from any to any via ed0 /sbin/ipfw add pass all from any to any -2 番目の行はあなたのインターフェイスに依ります (ed0 を適切に +2 番目の行はあなたのインタフェースに依ります (ed0 を適切に 変更してください)。 また、前項のように .Pa /etc/services diff --git a/ja/man/man8/pccardd.8 b/ja/man/man8/pccardd.8 index ecc32023ba..9cd1f73558 100644 --- a/ja/man/man8/pccardd.8 +++ b/ja/man/man8/pccardd.8 @@ -73,7 +73,7 @@ PC-CARD スロットは、割り当てられた I/O とメモリコンテキストによって 設定され、カーネルドライバがカードに割り当てられます。 .It -割当が成功すると、例えばネットワークインターフェースを設定するための +割当が成功すると、例えばネットワークインタフェースを設定するための .Xr ifconfig 8 等のような 特定のシェルコマンドがデバイスを設定するために実行されます。 diff --git a/ja/man/man8/pppd.8 b/ja/man/man8/pppd.8 index 0f169e45f9..4c0be54a5e 100644 --- a/ja/man/man8/pppd.8 +++ b/ja/man/man8/pppd.8 @@ -128,7 +128,7 @@ UUCP 形式のロックファイルを作成するよう \fIpppd\fR に指示します。 (TCP/IP ヘッダ 40 バイト + データ 256 バイト). .TP .B netmask \fI<n> -インターフェースの netmask を <n> に設定します。 +インタフェースの netmask を <n> に設定します。 32 bit の netmask を、255.255.255.0 のように、 10 進 + ピリオド表記 (符号付き 10 進表現) で指定します。 .TP @@ -159,7 +159,7 @@ LCP で "passive" オプションを有効にします。このオプションを指定した場合には、 .SH オプション .TP .I <local_IP_address>\fB:\fI<remote_IP_address> -ローカルインターフェースとリモートインターフェースの IP アドレスを設定します。 +ローカルインタフェースとリモートインタフェースの IP アドレスを設定します。 どちらか一方を省略することも可能です。IP アドレスは、ホスト名もしくは 符号付き 10 進表現 (例 :150.234.56.78) のどちらでも指定可能です。 デフォルトのローカルアドレスは、そのシステムの ( 最初の )IP アドレスと @@ -643,10 +643,10 @@ IPCP negotiation が成功した場合、 必要な場合もあります。 \fBproxyarp\fR オプションを指定すると、\fIpppd\fR はリモートホストと 同一サブネット上にある ( ブロードキャストと ARP をサポートし、動作中 -かつ point-to-point やループバックでない ) ネットワークインターフェースを -探します。そのようなインターフェースが見つかった場合、\fIpppd\fR は +かつ point-to-point やループバックでない ) ネットワークインタフェースを +探します。そのようなインタフェースが見つかった場合、\fIpppd\fR は 恒久的に公開された ARP エントリとしてリモートホストの IP アドレスと -その見つかったネットワークインターフェースのイーサネット (MAC) アドレスを +その見つかったネットワークインタフェースのイーサネット (MAC) アドレスを 登録します。 .SH 使用例 .LP @@ -719,7 +719,7 @@ ppp インタフェースユニット \fIn\fR に対応する \fIpppd\fR プロセスの .TP .B /var/run/tty\fIXn\fB.if \fR(BSD or Linux), \fB/etc/ppp/tty\fIXn\fB.if \fR(others) シリアルデバイス /dev/tty\fIXn\fR 上の \fIpppd\fR プロセスのための -インターフェイスです。 +インタフェースです。 .TP .B /etc/ppp/ip-up そのリンクで IP パケットの送受信が行なえるようになった時 diff --git a/ja/man/man8/pw.8 b/ja/man/man8/pw.8 index cd04d2b0a7..f414d55299 100644 --- a/ja/man/man8/pw.8 +++ b/ja/man/man8/pw.8 @@ -409,7 +409,7 @@ pw.conf で決定されます) と異なる場合にだけ使うことになるでしょう。 このオプションは、 .Nm を使ってアカウントパスワードを設定することができる対話的なスクリプトを -設定できるような特別のインターフェースを用意します。 +設定できるような特別のインタフェースを用意します。 コマンドラインと環境は、プログラムが情報を受け取るしくみとしては 基本的に安全ではないため、 .Nm diff --git a/ja/man/man8/routed.8 b/ja/man/man8/routed.8 index c64726f9f8..e66659827b 100644 --- a/ja/man/man8/routed.8 +++ b/ja/man/man8/routed.8 @@ -141,7 +141,7 @@ listen します。 あるエントリが 3 分間更新されなかった場合、 そのエントリの metric は無限大として設定され、 削除のためのマークがつけられます。 -この無効化がローカルなインタネットを通して伝搬するのを保証するために、 +この無効化がローカルなインターネットを通して伝搬するのを保証するために、 削除はその経路が無限大の metric を持つと広告されるまで延期されます。これが .Em poison reverse 方式です。 @@ -253,7 +253,7 @@ RIPv1 利用時にはそのネットマスクがリモートシステムで利用されると で指定するほうがよいでしょう。 大きな metric を使用すれば、 デフォルトルートの潜在的な危険が広がる可能性を減らせます。 -これは、典型的にはインタネットへのゲートウェイで用いられるか、 +これは、典型的にはインターネットへのゲートウェイで用いられるか、 経路を他のローカルルータに対して報告しないような他の ルーティングプロトコルを利用しているゲートウェイの場合に用いられます。 metric には 1 が使われるため、この機能は危険です。このオプションは一般に、 @@ -415,7 +415,7 @@ external エントリは、両方のルータが同じ到達先への経路を覚えてもよい場合にのみ .Ar name1 は、到達先のネットワークもしくはホストの名前です。 これはネットワークのシンボル名または "ドット" 表記による -インタネットアドレスのどちらでも構いません +インターネットアドレスのどちらでも構いません .Ns ( Xr inet 3 参照)。(もし名前の場合は、 .Pa /etc/networks diff --git a/ja/man/man8/rwhod.8 b/ja/man/man8/rwhod.8 index fceab7a962..9f037352be 100644 --- a/ja/man/man8/rwhod.8 +++ b/ja/man/man8/rwhod.8 @@ -118,7 +118,7 @@ IP マルチキャストデータグラムを TTL が は このプログラムによって生成される報告を受け取れないことになります。 .Pp -サーバは、``rwho'' サービスで指定されているポート番号でメッセージを +サーバは、``who'' サービスで指定されているポート番号でメッセージを 送受信します。 .Xr services 5 を参照して下さい。送受信するメッセージは以下のような形式です。 @@ -193,4 +193,4 @@ struct whod { .Nm コマンドは .Bx 4.2 -で登場しました。
\ No newline at end of file +で登場しました。 diff --git a/ja/man/man8/slattach.8 b/ja/man/man8/slattach.8 index 31fded1eaf..511cb82746 100644 --- a/ja/man/man8/slattach.8 +++ b/ja/man/man8/slattach.8 @@ -39,7 +39,7 @@ .Os BSD 4.3 .Sh 名称 .Nm slattach -.Nd シリアルラインをネットワークインターフェースに割り当てる +.Nd シリアルラインをネットワークインタフェースに割り当てる .Sh 書式 .Nm slattach .Op Fl a @@ -93,7 +93,7 @@ slip ポートのモデム制御 (CLOCAL) を無効にしキャリア検出を無視します。 .Nm slattach は終了します。 .It Fl n -ICMP パケットを捨てます。 slip インターフェースは +ICMP パケットを捨てます。 slip インタフェースは ICMP レスポンスによるシリアルラインの遅延を防止するよう ICMP パケットを無視します。 .It Fl r Ar redial-command @@ -148,7 +148,7 @@ FRAME_END をこの時間内に送信します。 省略時はタイムアウトは設定されません。 .It Fl S Ar unit SLIP ユニット番号を直接指定します。 -2 つのインターフェースが同じユニット番号にならないかチェックをしないので、 +2 つのインタフェースが同じユニット番号にならないかチェックをしないので、 注意が必要です。 省略時は動的にユニット番号を割り当てます。 .It Ar ttyname @@ -161,10 +161,10 @@ ttyデバイスの名前を指定します。 の形式で記述します。 .El .Pp -本コマンドを用いてシリアルポートをネットワークインターフェースに +本コマンドを用いてシリアルポートをネットワークインタフェースに 割り当てることが出来るのはスーパーユーザに限られます。 .Pp -ネットワークインターフェースの割り当てを解除する場合は、 +ネットワークインタフェースの割り当てを解除する場合は、 .Nm slattach プロセスを .Ql kill -INT @@ -182,7 +182,7 @@ ttyデバイスの名前を指定します。 オプションを使って slip サーバに再接続するスクリプトかコマンドを指定 します。スクリプトはサーバにリダイアルしログインするようなものです。 .Pp -slipユニット番号が変わった時にネットワークインターフェースを再構成するには、 +slipユニット番号が変わった時にネットワークインタフェースを再構成するには、 .Fl u Ar unit-command オプションを使用して .Ql sh \-c Ar unit-command old new @@ -222,9 +222,9 @@ slattach \-r 'kermit -y dial.script >kermit.log 2>&1' .Sh 診断 .Nm slattach がデーモンの時のエラーメッセージは /var/log/messages にあります。 -指定したネットワークインターフェースが終了しない、 +指定したネットワークインタフェースが終了しない、 要求されたアドレスがみつからない、権限のないユーザが -ネットワークインターフェースの設定を変更しようとした、というメッセージは +ネットワークインタフェースの設定を変更しようとした、というメッセージは ここに記録されます。 .Nm slattach は端末の制御の設定の失敗や、 diff --git a/ja/man/man8/sliplogin.8 b/ja/man/man8/sliplogin.8 index 21580e17cc..458fd7299b 100644 --- a/ja/man/man8/sliplogin.8 +++ b/ja/man/man8/sliplogin.8 @@ -178,7 +178,7 @@ FRAME_END をこの時間内に送信します。 省略時はタイムアウトは設定されません ( 0 です)。 .It Ar slunit SLIP ユニット番号を直接指定します。 -2 つのインターフェースが同じユニット番号にならないかチェックをしないので、 +2 つのインタフェースが同じユニット番号にならないかチェックをしないので、 注意が必要です。 省略時は動的にユニット番号を割り当てます。 .El diff --git a/ja/man/man8/slstat.8 b/ja/man/man8/slstat.8 index c978b9c8ca..625fec7294 100644 --- a/ja/man/man8/slstat.8 +++ b/ja/man/man8/slstat.8 @@ -62,9 +62,9 @@ インターバルあたりの値を全て秒単位で表示します。 .It Ar unit .Tn SLIP -インターフェースを指定する 1 桁の数字です。デフォルトは +インタフェースを指定する 1 桁の数字です。デフォルトは .Sy 0 -で、インターフェース +で、インタフェース .Sy sl0 が指定されます。 .El diff --git a/ja/man/man8/syslogd.8 b/ja/man/man8/syslogd.8 index f254b4e76a..4fb52ff791 100644 --- a/ja/man/man8/syslogd.8 +++ b/ja/man/man8/syslogd.8 @@ -141,7 +141,7 @@ UDP service の名前もしくは番号となります( ドメインソケット .Pa /var/run/log、 .Pa /etc/services -で指定されるインタネットドメインソケット +で指定されるインターネットドメインソケット およびスペシャルデバイス .Pa /dev/klog (カーネルメッセージを読むため)からメッセージを読み込みます。 diff --git a/ja/man/man8/uucico.8 b/ja/man/man8/uucico.8 index f8435709d3..af53f98902 100644 --- a/ja/man/man8/uucico.8 +++ b/ja/man/man8/uucico.8 @@ -226,7 +226,7 @@ UUCP パスワードファイルによりチェックされ、通常このファイルは .TP 5 .B \-i type, \-\-stdin type 標準入力を使用する場合のポートのタイプを指定します。サポートされる -唯一のタイプは TLI で、TLI ネットワークインターフェイスをサポートしている +唯一のタイプは TLI で、TLI ネットワークインタフェースをサポートしている マシンでしか使用する事ができません。 .B \-iTLI を指定すると、 diff --git a/ja/man/man8/xntpdc.8 b/ja/man/man8/xntpdc.8 index 3b3e7beeca..f9679f4d8d 100644 --- a/ja/man/man8/xntpdc.8 +++ b/ja/man/man8/xntpdc.8 @@ -230,7 +230,7 @@ NTP は UDP プロトコルなので、特にネットワークトポロジー的に遠くに .PP サーバが状態を管理する peer と、その状態の要約を出力します。 状態の要約は、以下のものを含みます。すなわち、リモート peer のアドレス、 -ローカルインターフェースアドレス (ローカルアドレスが決まっていないなら +ローカルインタフェースアドレス (ローカルアドレスが決まっていないなら 0.0.0.0) 、リモート peer の階層 (階層 16 は、リモートの peer が同期していない 事を示します)、秒で表すポーリング間隔、8 進で表す到達可能性レジスタ、 peer の現在の遅れ、オフセット、バラツキの秒で表した推定値です。 diff --git a/ja/man/man8/xtend.8 b/ja/man/man8/xtend.8 index 7e689b5a41..d47e4fccda 100644 --- a/ja/man/man8/xtend.8 +++ b/ja/man/man8/xtend.8 @@ -41,7 +41,7 @@ .Nm /usr/libexec/xtend .Sh 解説 .Nm -は、ユーザレベルのプログラムと TW523 X-10 コントローラとのインターフェイスを +は、ユーザレベルのプログラムと TW523 X-10 コントローラとのインタフェースを 行います。TW523 から受信した全てのパケットを記録し、全ての X-10 デバイスの 状態を可能な限り追跡し、X-10 デバイスの操作を必要とするユーザレベルの クライアントプログラムからのソケット接続を受け付けます。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/csh.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/csh.1 index 04796d3edc..7db0b373dc 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/csh.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/csh.1 @@ -40,7 +40,7 @@ .Os BSD 4 .Sh 名称 .Nm csh -.Nd C 言語ライクな文法を持つシェル(コマンドインタープリタ) +.Nd C 言語ライクな文法を持つシェル(コマンドインタプリタ) .Sh 書式 .Nm csh .Op Fl bcefimnstvVxX @@ -55,7 +55,7 @@ .Nm ジョブ の項)、対話的なファイル名とユーザ名の補完(参照: .Nm ファイル名補完 -の項)、C 言語ライクな文法を特徴とするコマンドインタープリタです。 +の項)、C 言語ライクな文法を特徴とするコマンドインタプリタです。 対話的なログイン・シェル、また シェル・スクリプトのコマンド・プロセッサの両方の用途で使われます。 .Ss 引数リスト処理 @@ -2136,7 +2136,7 @@ J.E. Kulp of IIASA, Laxenburg, Austria によって、 .Bx 3 で追加されました。 .\" #### modified by kuma 96.12.23 #### -コマンド・インタプリタとしては、履歴(参照: +コマンドインタプリタとしては、履歴(参照: .Sx ヒストリ置換 )、ジョブ制御 (参照: .Sx ジョブ @@ -2169,8 +2169,8 @@ J.E. Kulp of IIASA, Laxenburg, Austria によって、 プロセスを起動したあとの端末出力の制御が貧弱です。おそらく、 このために、 .\" #### modified by kuma 96.12.23 #### -もっと良い仮想端末インターフェースを開発したいと考える人がいても何ら不思議はないです。 -仮想端末インターフェース上なら、 +もっと良い仮想端末インタフェースを開発したいと考える人がいても何ら不思議はないです。 +仮想端末インタフェース上なら、 もっと おもしろい端末出力の制御が可能になるでしょう。 .Pp .\" #### modified by kuma 96.12.23 #### diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/gdb.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/gdb.1 index 51b8d3db5c..2ed4c1d304 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/gdb.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/gdb.1 @@ -318,7 +318,7 @@ Emacs が GDB をサブプロセスとして実行する際にこのオプションを付加します。 .B \032\c \&\|' 文字、ファイル名、コロンで区切られた行番号と文字位置、改行の順になっ -ています。これは Emacs→GDB インターフェースプログラムにおいて、 +ています。これは Emacs→GDB インタフェースプログラムにおいて、 フレームに対応するソースコードを表示するために 2 つの `\|\c .B \032\c diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/host.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/host.1 index b1cb2f9fa0..43b094d842 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/host.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/host.1 @@ -105,7 +105,7 @@ host [-l] [-v] [-w] [-r] [-d] [-t querytype] [-a] host [ server ] ここでユーザはコマンド "host sun4" を入力しています。最初の行は名前 "sun4.rutgers.edu" は実際にはニックネームであることを示しています。 正式なホスト名は "ATHOS.RUTGERS.EDU' です。続く 2 行ではアドレスが表示 -されています。もし複数のネットワークインターフェイスをもつシステムであ +されています。もし複数のネットワークインタフェースをもつシステムであ れば、その各々は別のアドレスを持ちます。最後の行では ATHOS.RUTGERS.EDU は自分に対するメールは受け取らないことを示しています。このホスト宛ての メールは ARAMIS.RUTGERS.EDU によって取り込まれます。いくつかのシステム diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/lint.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/lint.1 index 72a3392863..db6b457ef1 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/lint.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/lint.1 @@ -338,7 +338,7 @@ lint ライブラリを標準の場所から探す前に、 ファイルを作成する際には、余分なメッセージを抑制するため、 .Fl u オプションの使用を推奨します。 -lint ライブラリのソースファイルが単に外部インターフェースに過ぎない場合は、 +lint ライブラリのソースファイルが単に外部インタフェースに過ぎない場合は、 .Fl v オプションを用いると便利です。 .It Fl U Ns Ar name diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/mktemp.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/mktemp.1 index 79db832c60..50b91501a3 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/mktemp.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/mktemp.1 @@ -47,7 +47,7 @@ .Op Ar template ... .Sh 解説 .Nm mktemp -ユーティリティは、ファイル名テンプレートを受け取り、 +ユーティリティは、引数のファイル名テンプレートの一つ一つに対して、 その一部を上書きすることにより、ファイル名を生成します。 このファイル名はユニークであり、アプリケーションが使用するのに適しています。 テンプレートは、いくつかの @@ -59,7 +59,7 @@ .Ql X は、現在のプロセス番号やユニークな文字の組み合わせと置き換えられます。 .Nm -が返すことが可能なユニークなファイル名の数は、与えられる +が返すことが可能なユニークなファイル名の数は、指定した .Ql X の数に依存します; .Ql X @@ -78,18 +78,18 @@ .Nm はテンプレート文字列を .Ar prefix -と、設定されていれば +と、 .Ev TMPDIR -環境変数を元に生成します。 +環境変数が設定されていればそれも用いて生成します。 .Ev TMPDIR が設定されていない場合の、デフォルトの場所は .Pa /tmp -です。潜在的にユーザが指定する環境変数を使用することが適切であるかどうか、 -注意を払ってください。 +です。ユーザが指定したかもしれない環境変数の使用が適切であると保証 +できるかどうかに注意を払ってください。 .Pp 1 回の起動でいくつでも一時ファイルを作ってかまいません。これには、 .Fl t -フラグの結果の内部テンプレートをもとにするものも含みます。 +フラグの結果の内部テンプレートをもとにするものひとつも含まれます。 .Pp .Nm mktemp は、シェルスクリプトが安全に一時ファイルを使用するために提供されています。 @@ -98,7 +98,7 @@ この種の命名法は予測されうるので、 レース状態となった場合に容易に攻撃者が勝ってしまいます。 より安全、しかしながらまだ劣ったアプローチとして、 -同じ命名法でディレクトリを使用するというものがあります。 +同じ命名法でディレクトリを作るというものがあります。 この方法では一時ファイルが壊されないことを保証できますが、 単純なサービス停止攻撃を許してしまいます。 上記のような理由により、 @@ -135,7 +135,7 @@ .Sh 使用例 以下の .Xr sh 1 -の一部で、 +スクリプトの一部で、 .Nm の簡単な使用方法を説明します。 このスクリプトは、安全な一時ファイルを取得できない場合には終了します。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/patch.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/patch.1 index c2f8875737..872f362415 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/patch.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/patch.1 @@ -560,7 +560,7 @@ diff(1) また normal diff 形式でも、行番号の誤りを指摘できるのは \*(L"change\*(R" コマンドや \*(L"delete\*(R" コマンドが現れる場合だけです。 context diff 形式で曖昧度 3 を指定した場合も同様の問題があります。 -適切な対話インターフェースが追加されるまでは、 +適切な対話インタフェースが追加されるまでは、 こういう場合は context diff を見比べて修正が意味的に正しいかどうか 確認すべきでしょう。 もちろん、エラーなくコンパイルできれば、 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/refer.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/refer.1 index 94a261806b..f8df4401b0 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/refer.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/refer.1 @@ -1166,7 +1166,7 @@ troff の ( と .B | は同じ優先順位となります。 -.SS マクロインターフェイス +.SS マクロインタフェース 各参考文献はマクロ .B ]- の呼び出しで始まります。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/tcpdump.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/tcpdump.1 index 02c5b9a386..5f22c63204 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/tcpdump.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/tcpdump.1 @@ -751,7 +751,7 @@ arp reply csam is-at CSAM\fP 1行目は、ホスト rtsg が、ホスト csam のイーサネットアドレスを問い合わせる 目的で arp パケットを送信していることを意味します。ホスト csam は、自分自身 のイーサネットアドレスを返答しています(この例では、イーサネットアドレス -は大文字で、インタネットアドレス部は小文字で表記してます)。 +は大文字で、インターネットアドレス部は小文字で表記してます)。 .LP \fBtcpdump \-n\fP として起動した場合には、少し冗長になります。 .RS diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/tput.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/tput.1 index 7881f83c54..22dfe3daf1 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/tput.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/tput.1 @@ -38,7 +38,7 @@ .Os BSD 4.4 .Sh 名称 .Nm tput -.Nd 端末属性を利用するためのインターフェース +.Nd 端末属性を利用するためのインタフェース .Sh 書式 .Nm tput .Op Fl T Ar term diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/vi.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/vi.1 index de76bbc796..91bd55bb8c 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/vi.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/vi.1 @@ -105,7 +105,7 @@ vi プログラムは自由に再配布できます。ライセンスファイルに挙げた条件の を実行します。特にファイル中の最初の位置を決定するのに非常に役立ちますが、 .B cmd はポジジョニングコマンドに限定されません。これは、伝統的な ``+cmd'' -構文に代わる、POSIX 1003.2 で規定されたインターフェイスです。 +構文に代わる、POSIX 1003.2 で規定されたインタフェースです。 .I nex/nvi は新旧どちらの構文もサポートしています。 .TP @@ -154,7 +154,7 @@ gtags モードで編集を開始します。 スクリプトを実行する時に便利です。このモードでは、プロンプトや、 情報を伝えるメッセージや、その他のユーザ向けのメッセージは出力されず、 スタートアップファイルや環境変数は読み込まれません。これは、伝統的な -``\-'' 引数に代わる、POSIX 1003.2 で規定されたインターフェイスです。 +``\-'' 引数に代わる、POSIX 1003.2 で規定されたインタフェースです。 .I \&nex/nvi は新旧どちらの構文もサポートしています。 .TP @@ -176,9 +176,9 @@ gtags モードで編集を開始します。 .I ex/vi へのコマンド入力は、標準入力から行なわれます。 .I \&vi -のインターフェースは、標準入力が端末でない場合にはエラーになります。 +のインタフェースは、標準入力が端末でない場合にはエラーになります。 .I \&ex -のインターフェースでは、 +のインタフェースでは、 .I \&ex は、標準入力が端末でなくても、 ちょうど diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/boot_i386.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/boot_i386.8 index 280f3d2f84..a41154b8b5 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/boot_i386.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/boot_i386.8 @@ -97,7 +97,7 @@ BIOS によって認識されるドライブ番号です。 1 つ目のドライブに対しては をロードするのには BIOS の機能を使用するので、そのコントローラに対す る BIOS サポートが必要となることに注意して下さい。 .Pp -サポートされているインターフェイスを以下にあげます。 +サポートされているインタフェースを以下にあげます。 .Bl -tag -width "wdXX" -compact .It wd WD100[2367] とその互換コントローラ上の ST506, IDE, ESDI, RLL ディスク @@ -109,7 +109,7 @@ WD100[2367] とその互換コントローラ上の ST506, IDE, ESDI, RLL ディスク .\"CDROM からのブート .El .It unit -使用されているインターフェイス上のドライブのユニット番号です。 1 つ +使用されているインタフェース上のドライブのユニット番号です。 1 つ 目のドライブに対しては 0 、 2 つ目のドライブに対しては 1 、などです。 .It part ディスク上の BSD 部分内のパーティション文字です。詳しくは diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/bootpd.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/bootpd.8 index 3fda8784ae..b9bb53cfd9 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/bootpd.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/bootpd.8 @@ -5,7 +5,7 @@ .\" .TH BOOTPD 8 "November 06, 1993" "Carnegie Mellon University" .SH 名称 -bootpd, bootpgw \- インタネットブートプロトコルサーバ/ゲートウェイ +bootpd, bootpgw \- インターネットブートプロトコルサーバ/ゲートウェイ .SH 書式 .B bootpd [ @@ -36,7 +36,7 @@ level .SH 解説 .I bootpd は RFC951, RFC1532, RFC1533 で定義された -インタネットブートプロトコル (BOOTP) サーバを実装したものです。 +インターネットブートプロトコル (BOOTP) サーバを実装したものです。 .I bootpgw は、要求と応答を、あるサブネット上のクライアントと、 別のサブネット上の BOOTP サーバ (すなわち @@ -260,7 +260,7 @@ bootpc \- BOOTP クライアント届け先ポート によって生成されるデバッグダンプファイル。 .TP /etc/services -インタネットサービス番号。 +インターネットサービス番号。 .TP /tftpboot TFTP サーバと diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/fingerd.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/fingerd.8 index bd2ec90c74..a74af6dced 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/fingerd.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/fingerd.8 @@ -46,7 +46,7 @@ .Sh 解説 .Nm は、ネットワークの各サイト上の name と finger プログラムとの -インターフェースを提供する、 +インタフェースを提供する、 .%T RFC1196 で規定されるプロトコルを実現するデーモンプログラムです。 このプログラムはシステムあるいは特定の人について diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/ipfw.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/ipfw.8 index d8907cba31..73ae955ced 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/ipfw.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/ipfw.8 @@ -107,7 +107,7 @@ flush 操作も無条件に実行されます。 このオプションが指定されているものとして実行されます。 .It Fl q ルールを追加したり削除したりする際に、メッセージの出力を抑制します -('-f'も含まれます)。 +('-f' も含まれます)。 このオプションは、リモートログインセッションでルールを調整する際に、 (例えば sh /etc/rc.firewall のようにして)スクリプトの中から複数の ipfw コマンド を @@ -370,7 +370,7 @@ IP ヘッダが、 (record packet route), .Ar ts (timestamp) です。 -``!''によって、特定のオプションを含めないよう指定できます。 +``!'' によって、特定のオプションを含めないよう指定できます。 .It established RST または ACK ビットがセットされているパケットのみマッチします。 このビットがセットされることがあるのは TCP のパケットのみです。 @@ -389,7 +389,7 @@ TCP ヘッダが .Ar ack , .Ar urg です。 -``!''によって、特定のフラグを含めないよう指定できます。 +``!'' によって、特定のフラグを含めないよう指定できます。 .Ar tcpflags 仕様を含むルールは非 0 のオフセットを持つ断片化されたパケットに マッチすることはありません。 @@ -413,7 +413,7 @@ ICMP タイプが テストは細心の注意を払って行ないます。テストの際にはコンソールの近くにいる のがよいでしょう。 .It -ループバックインターフェイスのことを忘れてはなりません。 +ループバックインタフェースのことを忘れてはなりません。 .El .Sh 長所 ファイアウォールが常に破棄するパケットが 1 種類あります。 @@ -421,7 +421,7 @@ ICMP タイプが これはパケットとしては有効なものですが、利用目的はファイアウォールを かいくぐることしかありません。 .Pp -ネットワーク越しにログインしている場合、LKM版の +ネットワーク越しにログインしている場合、LKM 版の .Nm をロードすることはそれほど単純なことではありません。 以下のコマンドを奨めます。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/mount_nfs.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/mount_nfs.8 index 6b55d13585..6d3116573e 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/mount_nfs.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/mount_nfs.8 @@ -94,7 +94,7 @@ readdir での読みとリサイズを指定した値にします。 .It Fl K クライアント-サーバ間のユーザ認証用に Kerberos 認証書をサーバへ渡します。 カーネルが NFSKERB オプションにて構築されている必要があります -インタネットドラフト +インターネットドラフト .%T "Authentication Mechanisms for ONC RPC" を御覧下さい。) .It Fl L diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/mount_null.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/mount_null.8 index 6cdc6ba8a8..24d059c920 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/mount_null.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/mount_null.8 @@ -191,7 +191,7 @@ vnode 引数を下位層にマッピングします。 .Pp 2 つ目の方法は、 .Em VOP_OPERATIONNAME -インターフェースを用いて下位層のvnodeの操作を直接起動することです。 +インタフェースを用いて下位層のvnodeの操作を直接起動することです。 この方法の利点は、下位層の任意の操作を起動するのが簡単ということにあります。 欠点は、vnode 引数は手動でマッピングされなければならないことです。 .\" diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/mrouted.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/mrouted.8 index 6255e5ab64..6e15548622 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/mrouted.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/mrouted.8 @@ -40,7 +40,7 @@ IP マルチキャストをサポートしない (ユニキャスト) ルータを介したサブネット間で、 マルチキャストを実現する場合、 .I mrouted の実装にはトンネリングのサポートも含まれます。トンネリングとは、 -インタネットのあらゆるところにて稼働している +インターネットのあらゆるところにて稼働している .I mrouted の組の間で仮想的なポイントツーポイントリンクを確立する技術です。 IP マルチキャストパケットは、トンネルを通過するところでカプセル化されます。 @@ -62,9 +62,9 @@ IP ソースルーティングを用いたものですが、 トンネリング機構の実装により、 .I mrouted は、 -実際のインタネットとは独立の、 +実際のインターネットとは独立の、 マルチキャストパケットのみを扱う広範囲の自立システムに跨る -仮想インタネットを構築できます。 +仮想インターネットを構築できます。 これを可能にすることにより、 実験的ではあるが、インターネットマルチキャストをサポートし、 (ユニキャスト)ルータによるマルチキャストルーティング @@ -110,10 +110,10 @@ debug level 2 での挙動に加え、すべてのパケット送出/到着について stderr .PP .I mrouted は、自動的にすべてのマルチキャスト可能なインタフェース、 -つまり、IFF_MULTICAST フラグがセットされたインターフェース +つまり、IFF_MULTICAST フラグがセットされたインタフェース (ループバックインタフェースは除きます) に対して初期化を行い、別の .IR mrouted -に直接接続可能なインターフェースを探索します。 +に直接接続可能なインタフェースを探索します。 デフォルトの設定を上書きする、あるいは別の .IR mrouted に対するトンネルリンクを付加するには、 @@ -188,7 +188,7 @@ advert_metric のデフォルト値は 0 です。 .LP threshold は最小の IP の生存時間であり、 この要件を満たすマルチキャストデータグラムは -指定されるインターフェースもしくはトンネルを転送されます。 +指定されるインタフェースもしくはトンネルを転送されます。 このパラメータによりマルチキャストデータグラムの到達範囲が定められます。 (転送されたパケットの TTL は threshold と比較するだけで、 threshold だけ TTL を減らしたりはしません。 @@ -211,7 +211,7 @@ boundary オプションは、ある範囲のアドレスに対して、管理可能な境界を設 .I mrouted は 2 つ以上の有効な vif (仮想インタフェース) が無いときには実行を開始しません。 vif はマルチキャスト可能な物理インタフェースもしくはトンネルです。 -全ての仮想インターフェースがトンネルの場合は警告が記録されます; +全ての仮想インタフェースがトンネルの場合は警告が記録されます; そのような .I mrouted の設定は、より多くの直接トンネルを指定した方が良いかもしれません diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/natd.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/natd.8 index 59322d9e9c..69247f86a5 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/natd.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/natd.8 @@ -15,7 +15,7 @@ .Op Fl o Ar outport .Op Fl p Ar port .Op Fl a Ar address -.Op Fl i Ar interface +.Op Fl n Ar interface .Op Fl f Ar configfile .Nm @@ -185,7 +185,7 @@ remoteIP と remotePORT は、必要な場合により正確なコネクションを .\" passed. .\" (訳注2) kuriyama@opt.phys.waseda.ac.jp (Jan 4 1998) .\" ちょっと直してみたけどまだ不満。 -インターフェイスの IP アドレスが変化すると、 +インタフェースの IP アドレスが変化すると、 .Nm は alias アドレスを動的に変更します。 @@ -329,10 +329,10 @@ alias アドレスを決めるのに、 .Fl n フラグや .Fl interface -フラグを使いたい場合は、そのインターフェイスがすでに設定済みとなるように +フラグを使いたい場合は、そのインタフェースがすでに設定済みとなるように します。例えば、 .Ar interface -として tun0 を指定しようとし、そのインターフェイスで +として tun0 を指定しようとし、そのインタフェースで .Xr ppp 8 を使っている場合には、 .Nm natd @@ -359,7 +359,7 @@ alias アドレスを決めるのに、 natd -interface ed0 -という行でほとんどの場合充分です(正しいインターフェイス名に置き換えて +という行でほとんどの場合充分です(正しいインタフェース名に置き換えて ください)。 .Nm が起動されたら、パケットの流れの方向が natd の方に変わる @@ -375,7 +375,7 @@ alias アドレスを決めるのに、 /sbin/ipfw add divert natd all from any to any via ed0 /sbin/ipfw add pass all from any to any -2 番目の行はあなたのインターフェイスに依ります (ed0 を適切に +2 番目の行はあなたのインタフェースに依ります (ed0 を適切に 変更してください)。 また、前項のように .Pa /etc/services diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/pccardd.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/pccardd.8 index ecc32023ba..9cd1f73558 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/pccardd.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/pccardd.8 @@ -73,7 +73,7 @@ PC-CARD スロットは、割り当てられた I/O とメモリコンテキストによって 設定され、カーネルドライバがカードに割り当てられます。 .It -割当が成功すると、例えばネットワークインターフェースを設定するための +割当が成功すると、例えばネットワークインタフェースを設定するための .Xr ifconfig 8 等のような 特定のシェルコマンドがデバイスを設定するために実行されます。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/pppd.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/pppd.8 index 0f169e45f9..4c0be54a5e 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/pppd.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/pppd.8 @@ -128,7 +128,7 @@ UUCP 形式のロックファイルを作成するよう \fIpppd\fR に指示します。 (TCP/IP ヘッダ 40 バイト + データ 256 バイト). .TP .B netmask \fI<n> -インターフェースの netmask を <n> に設定します。 +インタフェースの netmask を <n> に設定します。 32 bit の netmask を、255.255.255.0 のように、 10 進 + ピリオド表記 (符号付き 10 進表現) で指定します。 .TP @@ -159,7 +159,7 @@ LCP で "passive" オプションを有効にします。このオプションを指定した場合には、 .SH オプション .TP .I <local_IP_address>\fB:\fI<remote_IP_address> -ローカルインターフェースとリモートインターフェースの IP アドレスを設定します。 +ローカルインタフェースとリモートインタフェースの IP アドレスを設定します。 どちらか一方を省略することも可能です。IP アドレスは、ホスト名もしくは 符号付き 10 進表現 (例 :150.234.56.78) のどちらでも指定可能です。 デフォルトのローカルアドレスは、そのシステムの ( 最初の )IP アドレスと @@ -643,10 +643,10 @@ IPCP negotiation が成功した場合、 必要な場合もあります。 \fBproxyarp\fR オプションを指定すると、\fIpppd\fR はリモートホストと 同一サブネット上にある ( ブロードキャストと ARP をサポートし、動作中 -かつ point-to-point やループバックでない ) ネットワークインターフェースを -探します。そのようなインターフェースが見つかった場合、\fIpppd\fR は +かつ point-to-point やループバックでない ) ネットワークインタフェースを +探します。そのようなインタフェースが見つかった場合、\fIpppd\fR は 恒久的に公開された ARP エントリとしてリモートホストの IP アドレスと -その見つかったネットワークインターフェースのイーサネット (MAC) アドレスを +その見つかったネットワークインタフェースのイーサネット (MAC) アドレスを 登録します。 .SH 使用例 .LP @@ -719,7 +719,7 @@ ppp インタフェースユニット \fIn\fR に対応する \fIpppd\fR プロセスの .TP .B /var/run/tty\fIXn\fB.if \fR(BSD or Linux), \fB/etc/ppp/tty\fIXn\fB.if \fR(others) シリアルデバイス /dev/tty\fIXn\fR 上の \fIpppd\fR プロセスのための -インターフェイスです。 +インタフェースです。 .TP .B /etc/ppp/ip-up そのリンクで IP パケットの送受信が行なえるようになった時 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/pw.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/pw.8 index cd04d2b0a7..f414d55299 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/pw.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/pw.8 @@ -409,7 +409,7 @@ pw.conf で決定されます) と異なる場合にだけ使うことになるでしょう。 このオプションは、 .Nm を使ってアカウントパスワードを設定することができる対話的なスクリプトを -設定できるような特別のインターフェースを用意します。 +設定できるような特別のインタフェースを用意します。 コマンドラインと環境は、プログラムが情報を受け取るしくみとしては 基本的に安全ではないため、 .Nm diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/routed.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/routed.8 index c64726f9f8..e66659827b 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/routed.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/routed.8 @@ -141,7 +141,7 @@ listen します。 あるエントリが 3 分間更新されなかった場合、 そのエントリの metric は無限大として設定され、 削除のためのマークがつけられます。 -この無効化がローカルなインタネットを通して伝搬するのを保証するために、 +この無効化がローカルなインターネットを通して伝搬するのを保証するために、 削除はその経路が無限大の metric を持つと広告されるまで延期されます。これが .Em poison reverse 方式です。 @@ -253,7 +253,7 @@ RIPv1 利用時にはそのネットマスクがリモートシステムで利用されると で指定するほうがよいでしょう。 大きな metric を使用すれば、 デフォルトルートの潜在的な危険が広がる可能性を減らせます。 -これは、典型的にはインタネットへのゲートウェイで用いられるか、 +これは、典型的にはインターネットへのゲートウェイで用いられるか、 経路を他のローカルルータに対して報告しないような他の ルーティングプロトコルを利用しているゲートウェイの場合に用いられます。 metric には 1 が使われるため、この機能は危険です。このオプションは一般に、 @@ -415,7 +415,7 @@ external エントリは、両方のルータが同じ到達先への経路を覚えてもよい場合にのみ .Ar name1 は、到達先のネットワークもしくはホストの名前です。 これはネットワークのシンボル名または "ドット" 表記による -インタネットアドレスのどちらでも構いません +インターネットアドレスのどちらでも構いません .Ns ( Xr inet 3 参照)。(もし名前の場合は、 .Pa /etc/networks diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/rwhod.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/rwhod.8 index fceab7a962..9f037352be 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/rwhod.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/rwhod.8 @@ -118,7 +118,7 @@ IP マルチキャストデータグラムを TTL が は このプログラムによって生成される報告を受け取れないことになります。 .Pp -サーバは、``rwho'' サービスで指定されているポート番号でメッセージを +サーバは、``who'' サービスで指定されているポート番号でメッセージを 送受信します。 .Xr services 5 を参照して下さい。送受信するメッセージは以下のような形式です。 @@ -193,4 +193,4 @@ struct whod { .Nm コマンドは .Bx 4.2 -で登場しました。
\ No newline at end of file +で登場しました。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/slattach.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/slattach.8 index 31fded1eaf..511cb82746 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/slattach.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/slattach.8 @@ -39,7 +39,7 @@ .Os BSD 4.3 .Sh 名称 .Nm slattach -.Nd シリアルラインをネットワークインターフェースに割り当てる +.Nd シリアルラインをネットワークインタフェースに割り当てる .Sh 書式 .Nm slattach .Op Fl a @@ -93,7 +93,7 @@ slip ポートのモデム制御 (CLOCAL) を無効にしキャリア検出を無視します。 .Nm slattach は終了します。 .It Fl n -ICMP パケットを捨てます。 slip インターフェースは +ICMP パケットを捨てます。 slip インタフェースは ICMP レスポンスによるシリアルラインの遅延を防止するよう ICMP パケットを無視します。 .It Fl r Ar redial-command @@ -148,7 +148,7 @@ FRAME_END をこの時間内に送信します。 省略時はタイムアウトは設定されません。 .It Fl S Ar unit SLIP ユニット番号を直接指定します。 -2 つのインターフェースが同じユニット番号にならないかチェックをしないので、 +2 つのインタフェースが同じユニット番号にならないかチェックをしないので、 注意が必要です。 省略時は動的にユニット番号を割り当てます。 .It Ar ttyname @@ -161,10 +161,10 @@ ttyデバイスの名前を指定します。 の形式で記述します。 .El .Pp -本コマンドを用いてシリアルポートをネットワークインターフェースに +本コマンドを用いてシリアルポートをネットワークインタフェースに 割り当てることが出来るのはスーパーユーザに限られます。 .Pp -ネットワークインターフェースの割り当てを解除する場合は、 +ネットワークインタフェースの割り当てを解除する場合は、 .Nm slattach プロセスを .Ql kill -INT @@ -182,7 +182,7 @@ ttyデバイスの名前を指定します。 オプションを使って slip サーバに再接続するスクリプトかコマンドを指定 します。スクリプトはサーバにリダイアルしログインするようなものです。 .Pp -slipユニット番号が変わった時にネットワークインターフェースを再構成するには、 +slipユニット番号が変わった時にネットワークインタフェースを再構成するには、 .Fl u Ar unit-command オプションを使用して .Ql sh \-c Ar unit-command old new @@ -222,9 +222,9 @@ slattach \-r 'kermit -y dial.script >kermit.log 2>&1' .Sh 診断 .Nm slattach がデーモンの時のエラーメッセージは /var/log/messages にあります。 -指定したネットワークインターフェースが終了しない、 +指定したネットワークインタフェースが終了しない、 要求されたアドレスがみつからない、権限のないユーザが -ネットワークインターフェースの設定を変更しようとした、というメッセージは +ネットワークインタフェースの設定を変更しようとした、というメッセージは ここに記録されます。 .Nm slattach は端末の制御の設定の失敗や、 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/sliplogin.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/sliplogin.8 index 21580e17cc..458fd7299b 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/sliplogin.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/sliplogin.8 @@ -178,7 +178,7 @@ FRAME_END をこの時間内に送信します。 省略時はタイムアウトは設定されません ( 0 です)。 .It Ar slunit SLIP ユニット番号を直接指定します。 -2 つのインターフェースが同じユニット番号にならないかチェックをしないので、 +2 つのインタフェースが同じユニット番号にならないかチェックをしないので、 注意が必要です。 省略時は動的にユニット番号を割り当てます。 .El diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/slstat.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/slstat.8 index c978b9c8ca..625fec7294 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/slstat.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/slstat.8 @@ -62,9 +62,9 @@ インターバルあたりの値を全て秒単位で表示します。 .It Ar unit .Tn SLIP -インターフェースを指定する 1 桁の数字です。デフォルトは +インタフェースを指定する 1 桁の数字です。デフォルトは .Sy 0 -で、インターフェース +で、インタフェース .Sy sl0 が指定されます。 .El diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/syslogd.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/syslogd.8 index f254b4e76a..4fb52ff791 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/syslogd.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/syslogd.8 @@ -141,7 +141,7 @@ UDP service の名前もしくは番号となります( ドメインソケット .Pa /var/run/log、 .Pa /etc/services -で指定されるインタネットドメインソケット +で指定されるインターネットドメインソケット およびスペシャルデバイス .Pa /dev/klog (カーネルメッセージを読むため)からメッセージを読み込みます。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/uucico.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/uucico.8 index f8435709d3..af53f98902 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/uucico.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/uucico.8 @@ -226,7 +226,7 @@ UUCP パスワードファイルによりチェックされ、通常このファイルは .TP 5 .B \-i type, \-\-stdin type 標準入力を使用する場合のポートのタイプを指定します。サポートされる -唯一のタイプは TLI で、TLI ネットワークインターフェイスをサポートしている +唯一のタイプは TLI で、TLI ネットワークインタフェースをサポートしている マシンでしか使用する事ができません。 .B \-iTLI を指定すると、 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/xntpdc.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/xntpdc.8 index 3b3e7beeca..f9679f4d8d 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/xntpdc.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/xntpdc.8 @@ -230,7 +230,7 @@ NTP は UDP プロトコルなので、特にネットワークトポロジー的に遠くに .PP サーバが状態を管理する peer と、その状態の要約を出力します。 状態の要約は、以下のものを含みます。すなわち、リモート peer のアドレス、 -ローカルインターフェースアドレス (ローカルアドレスが決まっていないなら +ローカルインタフェースアドレス (ローカルアドレスが決まっていないなら 0.0.0.0) 、リモート peer の階層 (階層 16 は、リモートの peer が同期していない 事を示します)、秒で表すポーリング間隔、8 進で表す到達可能性レジスタ、 peer の現在の遅れ、オフセット、バラツキの秒で表した推定値です。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/xtend.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/xtend.8 index 7e689b5a41..d47e4fccda 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man8/xtend.8 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/xtend.8 @@ -41,7 +41,7 @@ .Nm /usr/libexec/xtend .Sh 解説 .Nm -は、ユーザレベルのプログラムと TW523 X-10 コントローラとのインターフェイスを +は、ユーザレベルのプログラムと TW523 X-10 コントローラとのインタフェースを 行います。TW523 から受信した全てのパケットを記録し、全ての X-10 デバイスの 状態を可能な限り追跡し、X-10 デバイスの操作を必要とするユーザレベルの クライアントプログラムからのソケット接続を受け付けます。 |