aboutsummaryrefslogtreecommitdiff
diff options
context:
space:
mode:
-rw-r--r--documentation/content/ja/books/handbook/mirrors/_index.adoc7
1 files changed, 4 insertions, 3 deletions
diff --git a/documentation/content/ja/books/handbook/mirrors/_index.adoc b/documentation/content/ja/books/handbook/mirrors/_index.adoc
index be16ec79dc..bb36436def 100644
--- a/documentation/content/ja/books/handbook/mirrors/_index.adoc
+++ b/documentation/content/ja/books/handbook/mirrors/_index.adoc
@@ -389,6 +389,7 @@ In case of problems, please contact the hostmaster `<{mirrors-us-email}>` for th
=== はじめに
2020 年 12 月から、FreeBSD はソースコード、ドキュメントのすべてを管理するメインのバージョン管理システムに git を使っています。
+2021 年 4 月から、FreeBSD は Ports Collection のすべてを管理するバージョン管理システムに git を使っています。
[NOTE]
====
@@ -787,7 +788,7 @@ package を使って Subversion をインストールすることもできます
Subversion では、リポジトリの指定に _protocol://hostname/path_ 形式の URL を用います。 以下に記載されているように、 アクセスする FreeBSD リポジトリは、パス (path) の最初で指定します。
リポジトリは 3 つあります。
`base` は FreeBSD ベースシステムのソースコード、`ports` は Ports Collection、 そして `doc` はドキュメントのリポジトリです。
-たとえば、`https://svn.FreeBSD.org/base/head/` という URL は、`https` プロトコルによる ports リポジトリのメインブランチを示しています。
+たとえば、`https://svn.FreeBSD.org/base/head/` という URL は、`https` プロトコルによる src リポジトリのメインブランチを示しています。
以下のように入力して、リポジトリからチェックアウトしてください。
@@ -799,7 +800,7 @@ Subversion では、リポジトリの指定に _protocol://hostname/path_ 形
ここで、_repository_, _branch_ および _root_ は以下のとおりです。
* _repository_ には、 プロジェクトリポジトリの `base`, `ports` または `doc` のどれかひとつを指定します。
-* _branch_ は、使うリポジトリによります。 `ports` および `doc` では、ほとんどの変更が `head` ブランチで行われます。 `base` リポジトリでは、`head` ブランチで -CURRENT の最新バージョンを管理しています。 -STABLE ブランチの最新バージョンは、 9._x_ は `stable/9`, そして 10._x_ は `stable/10` で管理しています。
+* _branch_ は、使うリポジトリによります。 `ports` および `doc` では、ほとんどの変更が `head` ブランチで行われます。 `base` リポジトリでは、`head` ブランチで -CURRENT の最新バージョンを管理しています。 -STABLE ブランチの最新バージョンは、 11._x_ は `stable/11`, そして 12._x_ は `stable/12` で管理しています。
* _lwcdir_ は、 指定したブランチの中身が置かれるターゲットのディレクトリです。 通常 `ports` は [.filename]#/usr/ports#、 `base` は [.filename]#/usr/src#、 そして `doc` では [.filename]#/usr/doc# と指定します。
以下の例では、ソースツリーを FreeBSD リポジトリから HTTPS プロトコルを使ってチェックアウトします。
@@ -820,7 +821,7 @@ Subversion では、リポジトリの指定に _protocol://hostname/path_ 形
# svn update lwcdir
....
-この例で作成された [.filename]#/usr/ports# をアップデートするには、 以下のようにしてください。
+この例で作成された [.filename]#/usr/src# をアップデートするには、 以下のようにしてください。
[source,shell]
....