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path: root/ja/handbook/synching.sgml
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Diffstat (limited to 'ja/handbook/synching.sgml')
-rw-r--r--ja/handbook/synching.sgml53
1 files changed, 0 insertions, 53 deletions
diff --git a/ja/handbook/synching.sgml b/ja/handbook/synching.sgml
deleted file mode 100644
index 92d8a84ee6..0000000000
--- a/ja/handbook/synching.sgml
+++ /dev/null
@@ -1,53 +0,0 @@
-<!-- $Id: synching.sgml,v 1.11 1997-09-13 10:07:13 hanai Exp $ -->
-<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
-<!-- Original revision: 1.12 -->
-
-<sect><heading>インターネットを通じたソースツリーの同期<label id="synching"></heading>
-
-<p><em>原作: &a.jkh;.</em>
-<p><em>訳: &a.iwasaki;.<newline>13 September 1997.</em>
-
-<!--
-
-Last updated: $Date: 1997-09-13 10:07:13 $
-
-This document tries to describe the various ways in which a user may
-use the internet to keep development sources in synch.
--->
-
-<p>インターネット接続 (または電子メール) を使用して, あなたの興味の対
-象によって FreeBSD プロジェクトのソースのある一部分または全体の最新を
-追いかける方法は色々あります. 私たちが提供している基本的なサービスは
-CVSup と CTM です:
-
-<p><bf>CVSup</bf> は <em>pull</em> 同期モデルを採用しています.
-ユーザ (または cron スクリプト) は <tt>cvsup</tt> プログラムを
-起動し, どこかにある <tt>cvsupd</tt> サーバとやりとりしてファイルを
-最新状態にします. 届けられる更新情報はその時点の最新のものであり,
-また必要な時にだけ取り寄せられます. 興味のある特定のファイルやディレクトリに
-限定して更新することも簡単にできます. クライアント側のソースツリーの状態・
-設定ファイルの指定に従い, サーバによって更新情報が素早く生成されます.
-
-<p>一方, <bf>CTM</bf> はあなたが持っているソースとマスタアーカイブ上に
-あるそれとの対話的な比較をおこないません.
-そのかわりに, 前回の実行時からの変更を認識するスクリプトがマスタアーカ
-イブ上で一日に数回実行され, すべての変更を compress して通し番号を振り,
-さらに電子メールで転送できるようにエンコードします (印字可能な ASCII
-キャラクタのみです). 受信した後は, これらの「CTM のデルタ」は自動
-的にデコード, 検査してユーザのソースのコピーに変更を適用する
-ctm_rmail(1) によって処理可能となります. この処理は CVSup よりずっと効率
-的であり, <em>pull</em> モデルというよりむしろ <em>push</em> モデルで
-あるため, 私たちのサーバ資源の負荷は軽くなります.
-
-<p>もちろん他のトレードオフもあります. うっかりアーカイブ
-の一部を消してしまっても, CVSup は壊れた部分を検出して再構築してくれます.
-CTM はこれをやってくれません. もしソースツリーの一部を消してしまったら,
-一からやり直して (最新の CVS 「ベースデルタ」から) すべてを再構築しなければ
-なりません.
-
-
-CVSup と CTM についての
-詳しい情報については, 以下の節を参照してください:
-
- &ctm;
- &cvsup;