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path: root/ja_JP.eucJP/man/man1/indent.1
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Diffstat (limited to 'ja_JP.eucJP/man/man1/indent.1')
-rw-r--r--ja_JP.eucJP/man/man1/indent.123
1 files changed, 13 insertions, 10 deletions
diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/indent.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/indent.1
index da06833a33..6ba26a5fbf 100644
--- a/ja_JP.eucJP/man/man1/indent.1
+++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/indent.1
@@ -32,7 +32,7 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" @(#)indent.1 8.1 (Berkeley) 7/1/93
-.\" %FreeBSD: src/usr.bin/indent/indent.1,v 1.8.2.5 2001/12/06 19:28:47 schweikh Exp %
+.\" %FreeBSD: src/usr.bin/indent/indent.1,v 1.8.2.6 2002/06/21 15:27:13 charnier Exp %
.\" $FreeBSD$
.\"
.Dd July 1, 1993
@@ -83,12 +83,12 @@
.Op Fl v | Fl \&nv
.Sh 解説
.Nm
-は
-.Ar C
+ユーティリティは
+.Em C
言語プログラムの整形を行います。
.Ar input-file
中の
-.Ar C
+.Em C
プログラムをオプションに従って整形し直します。
以下で説明するオプションはファイル名の前後で指定できます。
.Pp
@@ -390,7 +390,8 @@ p1\ =\ first_procedure(second_procedure(p2,
.Em コメント
の処理について説明します。
.Nm
-は、コメント開始の直後にマイナスやアスタリスクが続いている(つまり
+ユーティリティは、
+コメント開始の直後にマイナスやアスタリスクが続いている(つまり
`/*\-' もしくは`/**' となっている)場合、そのコメントをアスタリスクで
周囲を囲まれたものとみなします。このようなコメントに対しては、コメン
トの最初の行に施される字下げ位置に、続く各行を揃える他は、処理を行い
@@ -401,7 +402,8 @@ p1\ =\ first_procedure(second_procedure(p2,
としての処理について説明します。
上にあげた以外のコメントは、連続したテキストとして扱います。
.Nm
-は 1 行にできるだけ多くの単語(空白やタブもしくは改行で区切られた文字
+ユーティリティは、
+1 行にできるだけ多くの単語(空白やタブもしくは改行で区切られた文字
列)を詰め込もうとします。また、空白行により段落が分けられます。
.Pp
.Ss コメントの字下げ
@@ -431,14 +433,15 @@ p1\ =\ first_procedure(second_procedure(p2,
.Pp
.Ss C 言語の構文
.Nm
-は、C 言語の構文をかなり理解しますが、「寛容な」構文解析しか行いませ
+ユーティリティは、
+C 言語の構文をかなり理解しますが、「寛容な」構文解析しか行いませ
ん。不完全だったり正しくない構文も、ごく普通のものならうまく処理しよ
うとします。とくにあげると、以下のようなマクロも適当に処理されます。
.Pp
.Dl #define forever for(;;)
.Sh 環境変数
.Nm
-は環境変数として、
+ユーティリティは環境変数として、
.Ev HOME
を使用します。
.Sh 関連ファイル
@@ -455,12 +458,12 @@ p1\ =\ first_procedure(second_procedure(p2,
で導入されました。
.Sh バグ
.Nm
-は
+ユーティリティは
.Xr ls 1
以上に多くのオプションを持っています。
.Pp
よくある悲惨な間違いは、ディレクトリにある全ての
-C
+.Em C
プログラムを整形しようとして
.Pp
.Dl indent *.c