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path: root/ja_JP.eucJP/man/man1/limits.1
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Diffstat (limited to 'ja_JP.eucJP/man/man1/limits.1')
-rw-r--r--ja_JP.eucJP/man/man1/limits.116
1 files changed, 10 insertions, 6 deletions
diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/limits.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/limits.1
index 5aeca2dd97..412dfcfe70 100644
--- a/ja_JP.eucJP/man/man1/limits.1
+++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/limits.1
@@ -17,7 +17,7 @@
.\" 5. Modifications may be freely made to this file providing the above
.\" conditions are met.
.\"
-.\" %FreeBSD: src/usr.bin/limits/limits.1,v 1.14.2.6 2001/08/16 13:16:55 ru Exp %
+.\" %FreeBSD: src/usr.bin/limits/limits.1,v 1.14.2.7 2002/06/21 15:27:46 charnier Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.Dd January 15, 1996
@@ -53,7 +53,8 @@
.Op Ar command
.Sh 解説
.Nm
-はカーネルのリソース制限の表示および設定を行ないます。また、
+ユーティリティはカーネルのリソース制限の表示および設定を行ないます。
+また、
.Xr env 1
のように環境変数を設定して、プログラムを選択したリソースで動作させるこ
ともできます。
@@ -280,8 +281,9 @@ hard リミットの範囲で変更することができます。
.El
.Sh 診断
.Nm
-はユーザが何らかの方法で誤使用をすると EXIT_FAILURE で終了します。誤
-使用には不正なオプションを使用した場合や、同時に設定と表示のオプション
+ユーティリティは、
+ユーザが何らかの方法で誤使用をすると EXIT_FAILURE で終了します。
+誤使用には不正なオプションを使用した場合や、同時に設定と表示のオプション
を指定した場合、または
.Fl e
がプログラムを起動する時に使われた場合などが含まれます。
@@ -303,7 +305,8 @@ hard リミットの範囲で変更することができます。
.Sh バグ
明らかな理由により、
.Nm
-は等号 (``='') がその名称に含まれるコマンドを扱うことができません。
+ユーティリティは、
+等号 (``='') がその名称に含まれるコマンドを扱うことができません。
.Pp
評価用の出力が選択された場合、シェルを正しく認識し、そのシェルにとって
出力が正しいシンタックスとなるためには、
@@ -317,7 +320,8 @@ hard リミットの範囲で変更することができます。
を使用できるのは、標準の bourne シェルスクリプト中でのみとなります。
.Pp
.Nm
-は出力や表示するリソースの設定が現在のユーザで有効であるかや、設定可能
+ユーティリティは、
+出力や表示するリソースの設定が現在のユーザで有効であるかや、設定可能
であるかについては確認を行ないません。スーパユーザアカウントのみが
hard リミットを引き上げることができます。与えられた値が大きすぎる場合は
.Fx