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path: root/ja_JP.eucJP/man/man7/release.7
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-rw-r--r--ja_JP.eucJP/man/man7/release.718
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diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man7/release.7 b/ja_JP.eucJP/man/man7/release.7
index 6f6104432c..746f9e0356 100644
--- a/ja_JP.eucJP/man/man7/release.7
+++ b/ja_JP.eucJP/man/man7/release.7
@@ -22,7 +22,7 @@
.\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
-.\" %FreeBSD: src/share/man/man7/release.7,v 1.16 2002/10/22 23:36:10 keramida Exp %
+.\" %FreeBSD: src/share/man/man7/release.7,v 1.20 2002/12/12 17:25:57 ru Exp %
.\" $FreeBSD$
.\"
.\" WORD: clean system まっさらのシステム[release.7]
@@ -246,6 +246,9 @@ CVS リポジトリの位置です。
.Va RELEASETAG
がリリースタグを指定する場合、
関連付けられたリリースバージョンがデフォルトの代りに使用されます。
+.It Va EXTLOCALDIR
+.Pa ${CHROOTDIR}/usr/local
+にコピーされるディレクトリ。
.It Va KERNEL_FLAGS
リリース構築中のカーネル構築時に、この変数の内容が
.Xr make 1
@@ -255,6 +258,15 @@ CVS リポジトリの位置です。
に設定すると、
.Xr make 1
に最大 4 プロセスまで同時に実行することを指示することになります。
+.It Va KERNELS
+コンパイルして
+.Dq ベース
+配布にインストールする、追加のカーネル設定のリストを指定します。
+各カーネルは、
+.Pa /boot/<config>
+にインストールされ、ローダから
+.Dq Li "boot <config>"
+でブートできるようになります。
.Va LOCAL_PATCHES
を適用する際に用いる
.Xr patch 1
@@ -265,6 +277,8 @@ CVS リポジトリの位置です。
.It Va MAKE_ISOS
これを定義した場合、CD-ROM ステージのディレクトリの内容から、
ブータブル ISO CD-ROM イメージを生成します。
+.It Va NOCDROM
+定義した場合、CD-ROM ステージのディレクトリを生成しません。
.It Va NODOC
.Dq Li YES
と設定した場合、
@@ -275,6 +289,8 @@ CVS リポジトリの位置です。
にある最小のドキュメンテーションセットから
.Dq doc
ディストリビューションが依然として作成されます。
+.It Va NO_FLOPPIES
+定義した場合、フロッピディスクイメージファイルを生成しません。
.It Va NOPORTS
.Dq Li YES
と設定した場合、Ports Collection はリリースから省略されます。