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path: root/ja_JP.eucJP/man/man8/lpc.8
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-rw-r--r--ja_JP.eucJP/man/man8/lpc.827
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diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man8/lpc.8 b/ja_JP.eucJP/man/man8/lpc.8
index 408ced4e31..751c79ac01 100644
--- a/ja_JP.eucJP/man/man8/lpc.8
+++ b/ja_JP.eucJP/man/man8/lpc.8
@@ -30,7 +30,7 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" @(#)lpc.8 8.5 (Berkeley) 4/28/95
-.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/lpr/lpc/lpc.8,v 1.8.2.7 2002/04/25 21:43:01 gad Exp %
+.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/lpr/lpc/lpc.8,v 1.8.2.10 2002/06/25 23:08:36 gad Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.\"
@@ -60,6 +60,11 @@
スプールキュー内のジョブの順番を並べ直す
.It
プリンタ、スプールのキュー、およびプリンタデーモンのステータスを調べる
+.It
+プリンタキューのステータスメッセージを変更する
+(ステータスメッセージは、
+.Xr lpq 1
+ユーティリティを使用してユーザが見ることができます)
.El
.Pp
引数なしの場合、
@@ -105,16 +110,22 @@
.Xr lpr 1
によって新しいプリンタジョブがキューに入らないようになります。
.Pp
+.It Ic down Bro Cm all | Ar printer ... Brc Cm -msg Ar message ...
.It Ic down Bro Cm all | Ar printer Brc Ar message ...
指定したプリンタのキューをオフにし、プリントアウトできないようにし、
プリンタのステータスファイルに
.Ar message
-を書きます。メッセージは引用符で囲む必要はなく、残りの引数は
+を書きます。
+複数のプリンタキューを指定する場合、
+新規ステータスメッセージとなるテキストとプリンタリストを分離するために、
+.Ic -msg
+引数が必要です。
+メッセージは引用符で囲む必要はなく、残りの引数は
.Xr echo 1
と同様に扱われます。通常、この
コマンドはプリンタをダウンさせ、ユーザに対しそのダウンの理由を
.Xr lpq 1
-によって説明させるために使われます。
+ユーティリティによって説明させるために使われます。
.Pp
.It Ic enable Brq Cm all | Ar printer
指定したプリンタ用のキューのスプーリングを行うようにします。これは、
@@ -136,6 +147,16 @@
もしあなたがスーパユーザなら、現在動いているデーモンを先に殺してください
(つまり、動かなくなったデーモンを殺してから再スタートさせるわけです)。
.Pp
+.It Ic setstatus Bro Cm all | Ar printer Brc Cm -msg Ar message ...
+指定したプリンタのステータスメッセージを設定します。
+新規ステータスメッセージとなるテキストとプリンタリストを分離するために、
+.Ic -msg
+引数が必要です。
+印刷を無効化した後にプリンタキューがもはやアクティブではなく、
+.Xr lpq 1
+ユーティリティの出力中にユーザが見るメッセージを変更したい場合、
+通常このコマンドを使用して、ステータスメッセージを変更します。
+.Pp
.It Ic start Brq Cm all | Ar printer
指定したプリンタを出力可能にしてスプールデーモンをスタートさせます。
.Pp